A.L.I. Technologies、CO2排出量を算出・可視化するプラットフォーム「zeroboard」発表
2021年03月04日 08時00分更新
A.L.I. Technologiesは3月3日、第11回国際スマートグリッド EXPOにて、SaaS型脱炭素化プラットフォーム 「zeroboard(ゼロボード)」を発表した。
zeroboardは、コンサルティングパッケージに頼ることなく、企業が必要事項を入力または設定するだけでCO2排出量を算出・可視化可能なプラットフォーム。また、どうしても排出される温室効果ガスをほかの行動で埋め合わせる考え方「カーボン・オフセット」を、必要に応じて行なうことができる。
2021年7月からベータ版のサービスが開始予定。エントリーモデルは月額数千円~提供予定、別途エンタープライズ向けも準備中とのこと。
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