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他キャリアからの乗り換えや新規契約で必要な事務手数料を抑えられる!

18歳以下の学生なら翌月から8ヵ月間、月990円(税込)から! UQの新プランはアマゾン経由で加入がオトク

2021年03月08日 11時00分更新

オトクなUQ mobileのサービスにオトクに加入する方法
それがAmazon.co.jpでのウェルカムパッケージの購入だ!

 「くりこしプランS」(月3GB)の利用時に、1人での契約で月1628円~(税込、通話料22円/30秒)、学生やその家族なら、「UQ学割」「UQ家族割」適用で契約翌月から8ヵ月間、月990円(税込、通話料22円/30秒)で利用できるUQ mobile。他キャリアからの乗り換えや新規契約時には、通常は事務手数料として、3300円(税込)の料金が必要となっている(auからのMNP時は不要)。この料金を数百円に抑える方法がある。それがAmazon.co.jpで「UQ mobile ウェルカムパッケージ」を購入するというものだ。

 このウェルカムパッケージは、パッケージそのものにSIMが入っているわけではなく、申込手続き時に用いる「エントリーコード」が入手できる形になっている。

 実際の契約申し込みはウェブ上から手続きする。他キャリアからの乗り換え時は、あらかじめ今のキャリアのサポートに連絡して、MNP転出の手続きと番号を入手しておこう(キャリアごとに転出手数料が必要なケースがある)。UQ mobileの手続き自体は簡単で、必要事項を指示どおりに入力して、最後に免許証などの本人確認書類をカメラで撮影してアップロードするだけ。

ウェブ上で実際に申し込む。途中でエントリーコードを入力することで、事務手数料の3300円(税込)が不要となる

 申し込みから数日後、編集部で申し込んだ際は2日後に早くも実際のSIMが到着した。

数日後に自宅に届いたSIMとガイドの冊子

 UQ mobileで利用するスマホについては、あらためて購入する方法もあるが、編集部でオススメしたいのがこれまで使っていた端末はそのままで、SIMだけ差し替えるというもの。特に今回テストに用いたiPhone 8 Plusだと簡単で、SIMを差し込んだけで何もしなくても自動的に「UQ mobile」と表示されて通信が可能になった(iPhone XS/XR/11/12の場合は別途プロファイルをダウンロードする必要がある。詳しい対応端末や設定方法はUQ mobileのウェブサイトを参照してほしい)。

 「SIMロック解除」と呼ばれる手続きが必要なケースもあるが、ウェブからの申し込みならタダでできる。今まで使っていたiPhoneを基本的にそのままで流用でき(キャリアメールなど一部の機能を除く)、しかも料金はしっかり安くなる。ぜひチャレンジしてみてほしい(※3)。

※3:UQ mobile対応機種でご利用いただけます。詳しくはこちらをご確認ください。動作確認機種に掲載の情報はすべてUQ mobileが独自に調査した結果であり、その内容を保証・サポートするものではありません。また、記載されていない機種、OSバージョンに関しては、UQ mobileのSIMがご利用になれない可能性があります。
データ通信を行うためにAPN設定が必要な機種があります。
auのエリア内でご利用いただけます。詳しくはこちらをご確認ください。
別途、SIMパッケージ料金(税込3300円)がかかります。

事務手数料が抑えられるだけでなく、キャッシュバックも!

 Amazon.co.jpのウェルカムパッケージを利用することで、事務手数料として、通常は3300円(税込)が必要なところ、数百円に抑えられると書いたが、さらに記事執筆時点では「最大10,000円キャッシュバックキャンペーン」として、条件に応じた申込時にキャッシュバックが適用されるキャンペーンが実施されている。

 特典内容は新規契約時に3000円、MNPでの契約時に1万円というもの(auからの乗り換えは対象外)。詳しい条件や申し込み方法は下記のAmazon.co.jpの販売ページからチェックしてほしい。

Amazon.co.jpへのリンク

キャッシュバックキャンペーンの条件や申し込み方法はAmazon.co.jp上の特設サイトに詳しく記されている

1人でも家族でもUQ mobileに乗り替えて携帯料金を節約しよう!

 最後にあらためて、UQ mobile「くりこしプラン」への乗り換えで携帯料金を節約できるケースを考えてみよう。

 まず、単身のユーザーの場合。家族割引や学割、固定回線セット割などがまったく適用されないケースでも、「くりこしプランS」(月3GB)なら、シンプルに月1628円(税込、通話料22円/30秒)から利用可能で、料金もずっーと同じ。データ容量を多めに使うユーザーなら上位プランを選択するといいだろう。

 家族のなかに18歳以下の学生がいるなら、「UQ学割」「UQ家族割」の適用で家族みんなでオトクに使いたい。「くりこしプランS」(月3GB)なら、契約翌月から契約翌月から8ヵ月間、月990円(税込、通話料22円/30秒)となる(9ヵ月目以降、税込月1628円)。「くりこしプランM」(月15GB)なら、契約から12ヵ月間、月1628円(税込、通話料22円/30秒)だ(13ヵ月目以降、税込月2728円)。子供を持つ親御さんであれば負担が減るのはうれしいし、たとえばiPhoneを使いたがる子供には、自分が使っていたiPhoneをSIMだけUQ mobileにして渡せば、特に安上がりになる。学生にとってもバイト代やお小遣いから十分払える金額と言える。

 また、家族に親世代がいる、特に60歳以上であれば「60歳以上通話割」を活用してほしい。これは前述の月1870円(税込)の「国内通話かけ放題」(※4)が、ずっと月1100円(税込)割引されるものだ。「くりこしプランS」(月3GB)との組み合わせなら、月2398円(税込)で利用可能になる。なにかと長電話になりがちな親世代にはこの組み合わせを勧めてはどうだろうか(「60歳以上通話割」の詳細は→ こちら)。

※4:0180(テレドーム)、0570(ナビダイヤル等)から始まる他社が料金設定している電話番号への通話や番号案内(104)、SMS送信、衛星電話/衛星船舶電話への通話、当社が別途指定する電話番号への通話等は、定額通話の対象外となります。
また、国際電話や海外での発着信についても対象外となります。詳しくはUQ mobile ホームページをご確認ください。

 ここまで解説してきたように、UQ mobileの新プラン「くりこしプラン」は、1人でも18歳以下の学生でも、その学生の家族もオトクで、しかも通信品質にも定評がある。さらに通話定額もオプションで選べるという利便性の高い内容となっている。

 そのUQ mobileに乗り替えるなら、Amazon.co.jpのウェルカムパッケージの利用で事務手数料の負担を小さくできるうえにキャッシュバックも適用とオトク尽くめだ。ぜひAmazon.co.jpの販売ページやUQ mobileのサイトにアクセスしてチェックしてほしい。

Amazon.co.jpへのリンク


【くりこしプラン】
※2021年4月ご利用分まで、くりこしプランMの月間データ容量は10GB、くりこしプランLの月間データ容量は20GBとなります。不足分の5GBについては、お客さまによるデータチャージ(500MB×10回)が必要となります。5GB分のデータチャージ料金(税込最大5500円/月)は、当月のご利用料金から割引します。
※スマートフォン(4G LTE)向けのプランです。スマートフォン(5G)はご利用いただけない場合があります。
※データ容量の消費は、くりこし分→月間データ容量→追加購入データ容量の順番に行われます。くりこし上限はくりこしプランSの場合最大3GB、くりこしプランMの場合最大15GB、くりこしプランLの場合最大25GBとなります。ただし、2021年4月ご利用分までは、くりこしプランMの場合最大10GB、くりこしプランLの場合最大20GBとなります。
※「UQ家族割」「ギガMAX月割」による割引はありません。
※新規契約の場合、料金プランは課金開始日から日割適用となります。プラン変更の場合は、翌月から適用となります。
※UQ mobileはauのエリア内でご利用いただけます(LTEを使用します)。
※別途機種代金、SIMパッケージ料金(税込3300円)、通話料(税込22円/30秒)およびユニバーサルサービス料等がかかります。
※「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」「データ高速+音声通話プラン」「データ無制限+音声通話プラン」から「くりこしプラン」に料金プランを変更する場合、契約解除料はかかりません。また、「マンスリー割」「スマトク割」「長期利用割引」「継続利用割引」は適用終了となります。

【通信速度制限】
※ネットワーク混雑回避のために、直近3日間に6GB以上のご利用があったお客さまの通信速度を、翌日にかけて制限させていただきます。
※各プランのデータ容量を超過後は、くりこしプランSでは最大300kbps、くりこしプランM、くりこしプランLでは最大1Mbpsに通信速度を制限します。

【通話オプション】
※新規契約と同時にご加入の場合はご加入の当月より適用となります。通話オプションの追加申込および通話オプションの変更のお申込み(通話オプションの解約のお申込みを含みます)の場合は、申込月の翌月より適用となります。なお、新規契約と同時にご加入の場合および回線解約と同時の解約の場合、通話オプション料金は日割りを適用します。
※0180(テレドーム)、0570(ナビダイヤル等)から始まる他社が料金設定している電話番号への通話や番号案内(104)、SMS送信、衛星電話/衛星船舶電話への通話、当社が別途指定する電話番号への通話等は、定額通話の対象外となります。また、国際電話や海外での発着信についても対象外となります。詳しくはこちらをご確認ください。その他、以下の場合には本通話オプションによる定額通話の適用を行わないことがあります。
※本通話オプションに加入した携帯電話について、お客さまの保有する通信設備などに接続して利用したり、ソフトウエアなどによる自動発信を行った場合(いずれも当社があらかじめ承諾した場合を除きます。)
※通信の媒介、転送機能の利用、または他社が提供するサービスへの接続などを通じて、通信による直接収入を得る目的で利用した場合通話以外の用途で利用した場合
※通話以外の用途で利用した場合、また、別に定める一部の電気通信事業者への通話や、月間744時間を超える通話は有料となる場合があります。定額通話の対象外となる国内通話は、他社が料金設定している場合を除き税込22円/30秒の通話料がかかります。


(提供:KDDI)


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