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エコもスポーツ走行も楽しめる「Honda e」はEV時代の新しい1台

2021年02月06日 12時00分更新

リアシートはやや窮屈さを感じるが
人もモノも十分載せられる利便性

リアのドアノブ

ドアを開けたところ。90度近くまで開くので乗り込みやすい

段差が少なく乗りやすいのも美質

後席のシート

後席にもUSBソケットが用意されている

窓はすべて開けることはできないようだ

 フィットとほぼ同じような寸法ですが、後席は2席。乗り込みやすくお年寄りや子供に喜ばれそうです。RRという駆動レイアウトもあってか、足元はフィットと比べると狭い印象を受けました。

リアゲートを開けた様子

荷室は見た目と比べると狭い。底が高いため荷物を入れるのは比較的容易だ

奥行きはやや浅め

イマドキのクルマとしては珍しいトレイが用意されている。外から荷物が見られないのでプライバシーを気にする人には好適だろう

リアシートを倒せば広い荷室スペースが確保できる

ラゲッジの下には充電器が姿を現す

充電器セットのほか、タイヤパンク修理キットなどが納められている

 荷室も底が高めで収納は少な目という印象。普段の買い物にはピッタリですが、家族4人で旅行を、という場合は足りないかもしれません。こうしたところにも、シティコミューターという割り切りを感じます。

フロントボンネットを開けたところ

充電用のジェネレーターなどが格納されている

 フロントボンネットにはバッテリーなどがギッシリ。フロント駆動輪の回生エネルギーを充電に使うジェネレーターなどの姿を見ることができます。

Honda e(写真はアドバンス)

サイドブレーキ近くに設けられた走行モードセレクター

走行モードはSPORTとNOMALの2段階に切り替え可能

アクセルペダルとブレーキペダル。ボタンを押せばワンペダル走行も可能だ

 今回はアドバンスをお借りし、都内をグルグル回ってみました。モーター出力は154馬力/32.1kgf・mで、車体の1514kgという重さを感じさせないどころか、後輪駆動と相まって走りはかなり軽やか。見た目とは違うスポーティーな走りに思わず笑顔になること間違いナシ! ほぼ無音で、アクセルペダルとタイヤが直結したかのようなハイレスポンスな加速は、今までのエンジン車では味わえない世界です。

 ノーマルのほか、スポーツモードが用意されており、スポーツをオンにするとさらに楽しさ倍増。回生力は他社と比べると少なめで、クルマに近いアクセルワークが楽しめます。電気自動車らしく、ワンペダル動作も選択でき、これもまた面白いところ。また感覚的ですが、ワンペダル動作の方が燃費というか電費はよさそうです。

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