冬シーズンは「寒いから」とお鍋に頼ることが多いのでは。とあるインターネット調査によると自宅でなべ料理を食べる人のうち、市販の鍋つゆ利用者は7割強だそうですよ(マイボイスコム 2021年1月1日~5日調査)。種類豊富な鍋つゆの中からその日の気分に合わせて味を選べるのも鍋が魅力的な理由かもしれません。
ストレート鍋つゆ「〆まで美味しい」シリーズを展開するミツカンにきいたところ、一番人気はだんとつで「ごま豆乳鍋」。あっさりしていてるのにコクがありまろやかで、〆までおいしいのが人気の秘訣だそうです。
そんな人気の「ごま豆乳鍋」のちょっと大人向きな食べ方をおききしました。その名も「カマンベールチーズごま豆乳鍋」。
■カマンベールチーズごま豆乳鍋
(1)豚バラ肉、ソーセージ、白菜、ブロッコリー、エリンギは食べやすい大きさに切る。じゃがいもは乱切りにしてから水にさらしてアクをとる。にんじんは半月切りにする。
(2)カマンベールチーズは人数に合わせて切る。
(3)鍋に「ごま豆乳鍋つゆストレート」をよくふってから入れ、火をつける。沸騰したら、(1)の具材を火の通りにくい順番に入れ、煮込む。具材に火が通ったらカマンベールチーズを入れる。
※レシピはミツカン公式サイトから
なんとワインによく合うそうです! 鍋というと、ビールや日本酒をお供に楽しむイメージがあるかもしれませんが、「今日はワインを飲みたい」という時にどうでしょう。
「ごま豆乳鍋」はチーズとの相性ばっちり。ほかに「モッツァレラチーズがのびて楽しい ごま豆乳鍋」というアレンジレシピも。
■モッツァレラチーズがのびて楽しい ごま豆乳鍋
(1)豚肉は、食べやすい大きさに切る。アボカドと黄パプリカは大きめの乱切りにする。レタスは手で食べやすい大きさにちぎる。エリンギは、縦4等分に切る。れんこんは5mm厚さの輪切りにする。モッツァレラチーズは5mm程度の厚さに切る。
(2)鍋に「ごま豆乳鍋つゆストレート」をよくふってから入れて(または「こなべっち ごま豆乳鍋つゆ」と水を入れて)火にかける。沸騰したら、[1]の具材とウインナー、ミニトマトを入れて火を通す。
◆おすすめの〆はリゾットです。つゆを加熱し、ご飯を入れ、汁けがなくなるまで煮込んでください。
※レシピはミツカン公式サイトから
チーズ好きにはたまらない食べ方。ちょっと特別感がある鍋を楽しみたい時に試してみたいですね。
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