マウスコンピューターは1月13日、15.6型スタンダードノートPC「mouse B5-i5」を発売した。価格は8万2280円。
本製品は、天板と底面にアルミニウム素材を使用し、リチウムポリマーバッテリーを採用。重さおよそ1.59kg、厚さおよそ19.8mmと薄型軽量である点が特徴とする。
本体の液晶部分には、画面の上左右ベゼル部分の幅を狭めたナローベゼルデザインを採用し、広視野角ノングレア液晶を搭載。画面開閉角は最大180度で、作業スペースの狭い場所や外出時でも最適な位置に調整できる。
第10世代インテルCore i5-1035G1プロセッサーを採用し、文書作成や表計算といったオフィスワーク、ブラウジングや動画視聴のようなエンタメ利用向けの性能を備える。メモリーは8GB、ストレージはM.2 SSD 256GBを搭載する。Wi-Fi 6と1Gbpsの有線LANポートを標準搭載するほか、BTOカスタマイズでLTE通信モジュールも追加可能。
タッチパッド部にクリックキーを一体化したクリックパッド方式を採用し、タッチパッド面積を「mouse F5」シリーズよりおよそ29%拡大。USB Type-Cコネクターから内蔵バッテリーへの電源供給が可能なUSB Power Delivery機能を搭載する。また、micro SDカードを読み込み可能なカードリーダーを備える。
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