BlackRay選手、あにつん選手、SuzuC選手、gatorada選手、Ayagator選手にインタビュー!
日本最強&世界も狙う「CYCLOPS athlete gaming」R6S部門メンバーに聞く、Alienwareがゲーム・eスポーツで最強な理由
提供:デル・テクノロジーズ
PCゲーマーなら1度は名前を聞いたことがあるであろう「Alienware」。デルのゲーミング向けブランドは、このAlienwareとDell Gシリーズがあり、Alienwareシリーズはハイエンドモデルに位置付けられる。もちろんハイエンドなスペックで様々なゲームが快適に動くという魅力もあるが、独自のソフトウェアも充実しており、ゲームプレイにおいても役立つものが揃っているのも特徴だ。
最近のAlienwareのゲーミングデスクトップおよびディスプレイは同社が「レジェンドデザイン」と評するデザインを採用している。未来感を感じさせるデザインと、使い勝手の良さがうまく融合しており、さすがは長年ゲーミング向けのパソコンやディスプレイを開発してきたメーカーだなと感じる部分が多々ある。
さらに、タクティカルシューター「レインボーシックス シージ」の日本一を決める大会「レインボーシックス Japan Championship 2020」でゲーミングデスクトップとディスプレイが採用されるなど、大きなeスポーツ大会でも採用されているのもポイント。大会で採用されるパソコンとなると、選手が最高のパフォーマンスを引き出せるような性能と、マシントラブルが起こらない安定性が重要になってくる。この2つの条件を満たしていないと、とくに大きな大会において採用するのは難しいからだ。
Alienwareは、レインボーシックス Japan Championship 2020でも見事優勝し、日本一の座を奪取した強豪eスポーツチーム「CYCLOPS athlete gaming」(以下、CAG)とスポンサード契約も結んでいるのはご存知だろうか。レインボーシックス シージにおいて現在日本で一番強く、世界の奪取も狙っているチームは、Alienwareのゲーミングパソコン「Alienware Aurora R11」とディスプレイ「AW2521HFL」を使って日々練習や配信を行なっている。
また、レインボーシックス シージの世界大会「Six Invitational 2021」の出場をかけた予選において、12月18日に行なわれた決勝戦で見事Xavier Esportsに勝利し、日本チームで唯一となる出場の切符を勝ち取った。なお、このインタビューは予選より前に実施したため、意気込みなどは予選に向けたものとなっている点はご了承いただきたい。
Alienware Aurora R11の詳細についてはコチラの記事を参照してほしいが、CAGの選手たちが使っているモデルのスペックは、Core i7-10700KF、GeForce RTX 2070 SUPER、32GB HyperX® FURY DDR4 3200MHz XMP メモリー、512GB M.2 PCIe NVMe SSD+2TB HDDという構成だ。
また、AW2521HFLはリフレッシュレート240Hzに対応する24.5型ゲーミングディスプレイ。リフレッシュレートだけでなく、応答速度1ms、IPSパネル、最大99%のsRGBカラーカバレッジなども採用するハイエンドゲーミングディスプレイとなる。
CAGのR6S部門フルメンバーにインタビュー!
今回、私のもとに「CAGのレインボーシックス シージ部門にインタビューできるけど、行く?」という打診があった。私も、下手ながらレインボーシックス シージをプレイしているほか、レインボーシックス Japan Championship 2020は現地に取材に行ってCAGの優勝を間近で見ただけに、2つ返事で「行きます!」と答え、なんと大阪のCAGの拠点であるゲーミングオフィスで、しかもBlackRay選手、あにつん選手、SuzuC選手、gatorada選手、Ayagator選手とレインボーシックス シージ部門全員にインタビューができることになった。
そこで、Alienwareのゲーミングデスクトップおよびディスプレイについて、CAGの選手にとってどのような存在なのか、どういった点を魅力に感じているのか、レインボーシックス シージにおいてどうしたら強くなれるかなどをインタビューしてきたので紹介したい。
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