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2階と1階の速度差は約9倍!?TP-LinkのWi-Fi 6メッシュルーター「Deco X20」は広さをカバーして快適

2020年12月17日 11時00分更新

2階建て以上の戸建てや、部屋数が多くて通信が届かない場所がある、という不満を持っている人にオススメしたいTP-Linkの「Deco X20」。白い筐体は武骨でなく、リビングやダイニングに置いてあっても映えるデザインというのも魅力的

Wi-Fi 6なら最新のスマホやPCの速度をより高速化!

 モバイル通信では最新規格の「5G」が登場し、高速通信ができるとして注目されている。同じように無線LANであるWi-Fiも最新規格であるIEEE802.11ax「Wi-Fi 6」が登場。PCやスマートフォンなど対応機器も増えており、最近ではノートPCでの採用も増え、今年話題のゲーム機「PlayStation 5」もWi-Fi 6に対応するなど、すでに電子機器はWi-Fi 6の対応が当たり前になってきている。

お詫びと訂正:掲載当初、通信速度計測結果の単位がbpsと誤って表記しておりました、正しくはMbpsです。該当部分を訂正すると共にお詫び申し上げます。(2020年12月17日)

スマートフォンでもWi-Fi 6 対応モデルが増えてきている

 ただし、Wi-Fi 6は子機となる電子機器だけが対応していてもダメ。接続するルーターもWi-Fi 6に対応している必要がある。もちろん、インターネットに接続できればイイ、というだけならIEEE802.11acの「Wi-Fi 5」ルーターでも十分だが、長年使っていたルーターの調子が悪くて今買い換えたい、最近通信速度に不満を覚えている、という人ならスマホやPC、ゲーム機とWi-Fi 6に対応してきている今、Wi-Fi 6対応ルーターを選択しておく方がイイだろう。

 というのもWi-Fi 6の通信速度の理論値は最大約9.6Gbps。これは以前の規格Wi-Fi 5の最大約6.9Gbpsと比較して1.4倍も高速になっている。また、Wi-Fi 5は5GHz帯のみ使用していたのに対し、Wi-Fi 6は2.4Ghz帯と5GHz帯の両方が利用できるため、安定した通信ができる。

 最近はPCやスマートフォンといった機器だけでなく、スマートスピーカーやスマートロック、家電などIoT機器も増えてきており、以前と比べてルーターにつながっているデバイスが多くなっている。「Wi-Fi」が遅くなってきたという理由のひとつがこれだ。

いろいろなIoTデバイスが登場しており、ルーターにつなげる機器が増えている

 そこでWi-Fi 6には、1通信で複数の機器へと同時にデータのやりとりができる「直交周波数分割多元接続(OFDMA)」という技術が使われている。この技術により、ルーターとWi-Fiで接続している機器が多くても、通信の順番待ちが発生せずスムーズな通信ができる。

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