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フラグシップモデル「Aeropex」をベースとした子ども向けモデル

AfterShokz、子ども向け骨伝導ヘッドホン「Aeropex Play」

2020年11月17日 10時30分更新

子ども向け骨伝導ヘッドホン「Aeropex Play」

 AfterShokzは11月16日、子ども向け骨伝導ヘッドホン「Aeropex Play」を発売した。価格は1万9998円で、ヨドバシカメラと同社直販サイトで販売する。

 Aeropex Playは、フラグシップモデル「Aeropex」をベースとした子ども向けのモデル。小さい子どもの頭にフィットするよう、バンドを一回り短くするとともに、最大音量制限機能を搭載し、進行性難聴のリスクを軽減し、安心して使用できるとうたう。

 Aeropexと同様の音質や、音量を引き上げながらも振動を抑えた独自技術も搭載。骨伝導ならではのオープンイヤーデザインにより、周囲の環境音を把握しながら音楽を聴けるので、歩きながらや他の作業をしながらでも、安全性を十分に確保できるとする。

 重量はおよそ25.2gで長時間つけていても首に負担が少なく、堅牢な装着で子どもが激しい運動をしても脱落しにくいとする。また、最長およそ8時間の連続バッテリー駆動で、長時間の在宅学習における音声コミュニケーションツールとしても使用できる。3つの操作ボタンを搭載し、IP67相当の完全防水機能を備える。

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