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Dynabook35年の節目、リモートワーク時代のPC標準目指す「Remote X」とは?

2020年11月12日 09時00分更新

PCの電源を入れれば、自動的にクラウド経由でスグに使える

 ここで覚道社長兼CEOが強調してみせたのが、「Dynabookは、デバイスで活きるソリューションと、ソリューションを活かすデバスを開発できるPCメーカーである」という点だ。

 「PCを開発するだけでなく、Dynabook Cloud Platformやクラウドサービスを通じて、ソリューションを提供できるのがDynabookの特徴である。さらに、顧客に提案して販売できる販売会社でもあり、ユーザーを直接サポートできる保守会社でもあり、これらのすべてを1社で担うことができるのがDynabookの特徴であり、強みである。コンピューティングとクラウドサービスを組み合わせることで、テレマティクス、文教、オフィス・テレワーク、現場、ヘルスケア・医療といった各領域に付加価値を提供できる」と胸を張る。

Dynabookは、デバイスで活きるソリューションと、ソリューションを活かすデバスを開発できるPCメーカーであると覚道氏。

 具体的な事例として次のように語る。

 「これからのPCは、いつでも、どこからでも、リモートで、快適なコンピューティング環境を即座に構築できることが求められる。Dynabook であれば、PCの電源を入れれば、自動的にクラウド経由で、すぐに使える状態にするサービスが提供できる」

 現場での作業支援ソリューション「Vision DE Suite」や、テレワークに対応した「かんたんテレワークスターターパック」などが、いつでも、どこからでも、リモートで、快適なコンピューティング環境を即座に構築できるサービスになる。

 覚道社長兼CEOは、「リモートに対応した商品で、顧客価値の最大化を目指す」とし、「製造、販売、サポートをワンストップで提供できるPCメーカーは当社だけである。その強みを生かし、一層の事業拡大を図る」と自信をみせる。

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