週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

「シーズン7 - アセンション」は11月5日実装

Apex Legends新マップ「オリンパス」に新レジェンド「ホライゾン」、R-99復活など盛りだくさんのシーズン7を先行体験

2020年11月03日 11時00分更新

新シーズン「シーズン7 - アセンション」が11月5日に実装

 Respawn Entertainmentが開発、エレクトロニック・アーツが展開している基本プレイ無料のバトルロイヤルシューター「Apex Legends」。11月5日から、新シーズン「シーズン7 - アセンション」(以下、シーズン7)が実装される。

 大きな新要素として、新マップ「オリンパス」と、新レジェンド「ホライゾン」が新たに追加されるほか、本作初の乗り物要素となるトライデントも、オリンパスのマップ内に登場する。今回、シーズン7実装前に一足早くプレイすることができた。

オリンパスは美しい空中都市
点在するビルやトライデントの使い方がカギになるかも

オリンパスは美しい空中都市

 まずは、新マップ「オリンパス」だが、色鮮やかで美しい空中都市となっている。マップ内には、近未来のオフィス街を彷彿とさせるビル群や居住区のような建物が点在しており、まずはそこを目指して降り立ち、武器やアイテムを集めることになるだろう。

マップ全体

ビルの室内は結構狭い場所が多いので、射線管理がより重要になりそう

どこか見覚えのある場所も。オリンパスには、ローバの両親がレヴナントに殺された「盆栽プラザ」もある

桜の木や枯山水など、日本っぽい場所も結構多い

 なお、開発面メンバーによると、オリンパスはキングスキャニオンとワールズエッジの間くらいの大きさとのこと。新たな要素として登場するトライデントは、マップの各所に点在しており、1人が操作し、2人が乗り込むといったように、3人での搭乗が可能だ。加えて、運転している1人以外はトライデントの両サイドから射撃をしたり、グレネードを投げたり、アビリティー使用したりできる。

乗り物「トライデント」

 なお、登場しているトライデントは攻撃されると搭乗しているプレイヤー全員にダメージが入る。飛行機のような見た目だが、高く飛べるわけではなくホバーバイクのように水平移動が基本となるものの、結構スピードは速い。今までは走る、パスファインダーやレイスなどレジェンドのアビリティを使用する、ジャンプタワーを使用するなどが主な移動手段だっただけに、トライデントの登場により戦略や立ち回りが今までとはガラリと変わりそうだ。

トライデントに乗っていても、操縦者以外は銃撃や戦術アビリティ、発動可能

アルティメットアビリティも

一定時間ごとに加速も可能

 また、オリンパスにはマップを大きく横断できる移動実験機器「フェイズランナー」が存在している。キングスキャニオンの「レイスの研究所」のように、触れると高速移動を開始し、大きくマップを移動することが可能だ。本作はマップ内の移動も勝つためには重要な要素になるので、こちらもどういったタイミングでどう使うかが、戦局の分かれ道になりそうだ。

実験研究施設で起きた事故によって発生した「フェーズリフト」

近づくと引き寄せられ、触れると高速移動が開始された

中央フェーズゲートウェイまで移動できた

 なお、実装から1週間限定で、オリンパスを探索できるモード「オリンパスプレビュー」も実装予定。戦闘せずにフラフラと散策したい、強ポジを見つけたいという人は、ぜひ利用してみてほしい。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう