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Nubiaのスマートウォッチはベルトまで画面で便利そう

2020年10月19日 10時00分更新

Nubiaからスマートウォッチが登場

 ゲーミングスマートフォン「Red Magic」シリーズや両画面スマートフォンなど特徴的な端末を展開しているNubia(ヌビア)。オンライン販売のみながら日本向けにもRed Magic 5/5sを販売しています。そのNuibaブランドを冠したスマートウォッチ「Nubia Watch」が発売されます。すでに中国ではeSIMに対応したLTEモデルが販売されていますが、グローバルではBluetoothモデルのみが展開されます。

独特のデザインが目を惹く

 Nubia Watchの最大の特徴は4型のウルトラワイドなディスプレー。スマートウォッチは腕時計と同様に本体部分にベルトを着けて腕に装着します。Nubia Watchはベルトの一部分までもディスプレーにすることで、960×192ドット、4.01型というスマートウォッチとしては大きなディスプレーを搭載することができました。

スマートウォッチとしては大きいディスプレーを搭載

 主な機能はアクティビティートラッカーやスマートフォンとペアリングしての通知受信や音声通話など。OSはAndroidベースですが独自UIでアプリストアはないようです。チップセットはクアルコムのSnapdragon Wear 2100を採用。バッテリーは420mAhで1度の充電で7日間利用可能。ただし、一般的な使い方をした場合は36時間。満充電に要する時間は85分です。

スマホとの連携機能ももちろん搭載

 Nubia Watchは2019年2月に発表された「Nubia α」のマイナーチェンジモデルで、価格と重量を引き下げるためにNubia αからカメラやジェスチャーコントロールを取り除いています。ジェスチャーコントロールはNubia αのディスプレーの上で手を振ることで画面スクロールができる機能でした。しかし、Nubia αは158gとかなり重かったのです。Nubia Watchは98gとかなり軽量化されました。それでもApple Watchの倍以上の重さです。

Nubia最初のスマートウォッチだったNubia α

 Nubia Watchはその大きく長いディスプレーを使ってSNSのタイムライン表示ができれば面白そうですが、Lineなどのアプリを後から入れることはできないようなので、使い方はやや限定されてしまいそう。一方でディスプレー全体を使って、文字やグラフィックを表示させてファッションアイテムとして使うのもいいかもしれません。主な機能は以下の通り。

Nubia Watchの主な機能と主なアプリアイコン

 個人的には(周りの人に見られてしまいますが)ToDoや買い物リスト、備忘録などを常に表示できれば日々の生活も便利になると思います。コンビニに立ち寄ってついつい新しい商品を手に取ってしまい、目的のものを買い忘れてしまった、なんてこともあるでしょう。Nubia Watchの腕に「サラダチキン」「とうふそうめん風」なんて表示しておけばそんな心配もなくなります。

ファッションリストバンドとしても使える。備忘録表示に使えたら面白いかも

 Nubia Watchの価格は219ドル、約2万3000円です。日々の活動量を記録しつつ、手首に取りつけるファッションリストバンドとして使うのも面白そう。日本での発売は不明ですが、Nubiaが日本向けにスマートフォンを出していることから発売される可能性もありそうです。

他社品にはないデザインが魅力、日本で発売してほしい

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