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名刺のSansanがイベントに参入する意味は? 寺田社長のことばから

2020年10月15日 09時00分更新

イベントテックのポートフォリオ

イベントや展示会の本来の意義は、営業活動やマーケティング活動につなげること

 「イベントハブ」によって、チケット販売や参加者の登録管理など、イベント運営に必要な機能を提供するとともに、MA(マーケティングオートメーション)や SFA(セールスフォースオートメーション) との連携により、イベント後の営業活動を効果的に支援。イベント開催前には、「Eight Ads」により、Eightが持つ国内最大級のビジネスデータを活用し、狙いたいターゲットに対して、多様な広告戦略を展開したり、「Smart Entry」により、名刺とQRコードを使って、簡単にイベント参加の登録をしたりといったことができる。

Sansanの寺⽥親弘社長兼CEO

 また、イベント開催中には、SansanやEightによるオンライン名刺のURLを発行して、誰とでもオンライン名刺の交換を可能にしたり、イベント開催後には、CREATIVE SURVEYによって参加者の声を収集して、イベントの評価を集め、次回のイベント開催などに反映。logmi(ログミー)により、イベントでの講演内容などの全文を書き起こしてログ化し、イベントに参加できなかった人なども情報を届けることができる。そして、イベント参加者の情報はクラウド名刺サービスのSansanで管理して、名刺情報をもとに、イベント終了後の営業活動やマーケティング活動に生かすことができる。

 「イベントや展示会の本来の意義は、営業活動やマーケティング活動につなげることである。Sansanは、名刺のアナログ情報をデジタル化する技術、名刺情報を軸にしたビジネスネットワークの構築、他社に真似ができないAIエンジンをはじめとした高度な技術の蓄積がある。これらの経験を最大限に活用して、1年以上に渡っさて、準備をしてきたのがイベントテックである。Sansanが、イベントテック領域において、顧客企業に価値をもたらすことができる」と、Sansanの寺⽥社長兼CEOは語る。

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