放送ギリギリ!?
ノリが良すぎるサブプログラムも熱い
今回の「D3P生放送 #デジボクが地球を救う」では、スタジオが2つあり、メインスタジオとサブスタジオで、それぞれ番組収録を行なっていた。
メインスタジオからは主に前述の「ブリーフィング Vol.1」のようなプログラムを配信し、サブスタジオでは、「ドリームクラブ パフォーマーズ」の中園彩香さん、黒須みらいさん、姫野つばささん、柳瀬晴日さん、寿々木はるかさん、蒼木鞠子さんらが中心になってバラエティー豊かなコーナーをお届けした。
また今回、D3Pの生放送では、歴代のD3Pブース衣装に身を包んだ5人のコンパニオンさんも出演し、スクリーンショット撮影会「スク小撮影会」も実施。
普段の東京ゲームショウであれば、各ブースにコンパニオンさんがおり、イベントに彩りを添えている。そういった方たちを撮影するいわゆる“カメコ”の方も、毎年のイベントを楽しみにしていたことと思うが、今回はオンライン開催なため残念ながらそういった機会はほぼない。
しかし今回のTGS2020でD3Pは、オンラインでもなるべくリアルのイベントと同じように楽しめるように、という思いで生放送を実施している。オンラインでカメコたちも楽しめるよう企画されたのがこの催しだ。
放送内のシーンを撮影したスクリーンショットをTwitter投稿し、番組フィナーレでグランプリに選ばれた視聴者にプレゼントを行なう、というものである。なかなかセクシーな衣装に身を包んだコンパニオンさんはそれだけでかなりのインパクトだが、ぎりぎりのアングルからの映像を配信したりと、攻めの映像はある意味必見だ。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう