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一眼レフをウェブカムにしてビデオ会議を高画質化するHDMI→USB変換アダプター

2020年09月18日 10時00分更新

 一眼レフカメラをウェブカメラとして使用できるアダプター「HDMI to USB WEBカメラアダプタ」がサンコーから発売された。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて店頭販売が始まっている。価格は2980円。

一眼レフをウェブカメラとして使用可能になる、お手頃価格のアダプターがサンコーから発売

 一眼レフカメラやビデオカメラをウェブカメラに転用し、高画質で見栄えの良い映像を撮影できるHDMI-USB変換アダプター。1080p/60fpsの高解像度で撮影できるため、ビデオ会議はもちろん、ゲーム実況などライブ配信用のカメラに使うのもアリだ。

 使い方はシンプルで、HDMI端子側にカメラを接続し、PCのUSBポートに本体を接続するだけ。OSからは「USB Video」として認識するため、SkypeやTeamなどのWeb会議ソフト上でも通常のWebカメラと同様に選択できる。

ドライバのインストールも不要。繋ぐだけでビデオ会議や配信用のWebカメラとして認識する

 電源はバスパワー駆動に対応。本体サイズは幅35×奥行き65×厚み10mm、重さ約30g。Core i5、メモリ8GB、USBバスパワー0.5A出力以上を備えたPC環境で使用できる。

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