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ソニー創業のエレクトロニクス、事業のコアは技術であり、技術の開発にフォーカス

2020年09月10日 13時30分更新

今回のひとこと

「時代に応じて言葉を変えることはあるが、経営の羅針盤をまったくぶれていない。設立趣意書に書かれたソニーの創業の精神は、いまの時代に即した言葉になっている」

(ソニーエレクトロニクス 代表取締役社長兼CEOの石塚茂樹氏)

まずは、ソニーの「商号まとめ」から

 ソニーの祖業であるエレクトロニクス事業を担当するのが、2020年4月1日で設立したソニーエレクトロニクスである。

 同社では、イメージング・プロダクツ&ソリューション事業、ホームエンタテインメント&サウンド事業、モバイル・コミュニケーション事業を統括。これらの事業に関わるグローバルセールスマーケティング、生産、物流、調達、エンジニアリングの各プラットフォームを有する中間持株会社だ。

 そして、2021年4月1月付で、ソニーは、現在のソニー株式会社の商号を変更し、「ソニーグループ」を発足し、本社機能に特化。これに伴い、ソニーの商号は、ソニーエレクトロニクスが継承することになる。

 つまり、ソニーという社名は、ソニーの祖業であるエレクトロニクス事業を行う会社を指すことになり、ゲーム&ネットワークサービスや音楽、映画、金融といった事業は、ソニーグループの経営体制のなかで、ソニーと横並びで、事業運営が進められることになる。

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