週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

MSI、ビジネスノート「Summit」などTiger Lake搭載の新モデル

2020年09月04日 00時00分更新

Prestageがハイパフォーマンス、Modernはよりベーシックなニーズに応えるモデル。ビジネス向けノートPCのシリーズとして展開される

既存シリーズもTiger Lakeを搭載

 併せて、同社が展開しているクリエイター向けノートPC「Prestige」とビジネス向けPC「Modern」もTiger Lakeを搭載し、デザインを刷新し、ビジネス向けノートPCのシリーズとして扱われることが明かされた。

 Prestigeがハイパフォーマンスのシリーズ、Modernはよりベーシックなニーズに応えるモデルとして展開される。

 位置付けとしてはSummit Eが最上位モデルで、NVIDIAの「Max-Q Design」に準拠したモデルを用意、Summit Bが続き、SummitシリーズはいずれもTPM 2.0準拠のセキュリティーチップを搭載する。PrestigeはGeForceを搭載し、TPM 2.0のチップは非搭載。Modernはさらに指紋認証機能などを省いたモデルとなる。

 各モデルの詳細なスペックや価格、正式な発売日は、追って掲載する。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう