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玉子はたっぷり3個使用

吉野家「月見牛とじ御膳」牛肉増量で登場

2020年08月25日 11時40分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

 牛丼チェーン「吉野家」は、「月見牛とじ御膳」を8月27日11時から期間限定で発売します。648円(税別)。

 秋限定の吉野家の“月見”が今年も登場。昨年に販売された同商品よりお肉が増量されています。

玉子はのせ方次第で、牛とじが“満月”にも“月夜”にもなるとか。卵黄のみを牛とじの上にのせてる“満月”にしてもよし、溶き玉子をのせて月の光が空一杯に広がる“月夜”にしてもよし。

 「月見牛とじ御膳」は、鉄鍋で提供される「牛とじ」に、ご飯、玉子、みそ汁、お漬物が付いた御膳仕立てのメニュー。牛とじは牛丼大盛と同量の牛丼のお肉と、玉子2個分の溶き玉子を使用します。別添えの玉子をのせて「月見牛とじ」ととするのが吉野家流のお月見だそうで、使用する玉子は計3個分。また、昨年の牛丼並盛りと同量のお肉をだったところ、今年は大盛と同量とお肉が増量された点がポイント。

 吉野家の牛丼の具を、溶き玉子でふんわりととじ、甘辛い特製すきやきのたれをたっぷりと追加し、青ねぎをあしらって仕上げたという牛とじは、甘辛い濃厚な味わいを楽しめてご飯が進むこと必至の一品だとか。ご飯のおかわり・増量ともに無料です。

別添えの玉子がない「牛とじ御膳」も同時発売。こちらのみテイクアウト可能。

 また「月見牛とじ御膳」を販売する同期間、牛とじにご飯、みそ汁、お漬物が付いた「牛とじ御膳」(598円、税別)も販売されます。別添えの玉子は付きません。なお「牛とじ御膳」は今年からテイクアウトも可能です。

 お肉たっぷり、玉子もたっぷりでスタミナが付きそうな吉野家の“月見”。お肉と玉子の間違いないであろう組み合わせでワクワクしちゃいます!

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