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2020年秋に配信予定

『Ghost of Tsushima』に無料アップデートでマルチプレイモードが追加!

2020年08月18日 13時50分更新

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは8月17日、PlayStation 4用ソフトウェア『Ghost of Tsushima』において、2020年秋に配信予定の無料アップデートで、オンライン協力型マルチプレイモード「Legends(冥人奇譚)」を追加すると発表した。

なお、「Legends(冥人奇譚)」をプレイするには、『Ghost of Tsushima』ゲーム本編、インターネット通信環境およびPlayStation Plus利用権が必要になるとのこと。

以下、リリースを引用

「Legends(冥人奇譚)」は、『Ghost of Tsushima』本編で展開された境井仁(さかいじん)と仲間たちの物語とはまったく異なり、対馬の民に語り継がれてきた伝説に登場する「4人の冥人」の戦いを描いた新モードです。

ゲーム本編ではシングルプレイで美しいオープンワールドの対馬を探索していただきましたが、オンライン協力プレイ専用モードとなる「Legends(冥人奇譚)」では日本の古い民話や伝説に触発された怪奇と幻想の世界で、協力プレイと戦闘アクションをお楽しみいただけます。

「Legends(冥人奇譚)」モードアナウンストレーラー

プレイヤーはそれぞれ異なる能力をもった侍、弓取、牢人、刺客の4タイプから好きなものを選び、フレンドやオンラインでマッチングした仲間と2~4人のチームを組んで戦いに挑みます。

各タイプの特徴や特殊能力は後日公開いたしますので、続報をお待ちください。

「Legends(冥人奇譚)」の2人プレイモードでは、ステージごとに難易度の上がっていくストーリーミッション「奇譚」を遊ぶことができます。戦闘システムの基本は本編と同じですが、新たな要素が加わることで仲間との連携がステージ攻略の鍵となります。

4人協力プレイでは、次々に押し寄せる敵のウェーブを撃退していくサバイバルミッション「九死」に挑むことができます。この世ならぬ力をもった鬼など、強敵が次々に登場します。

「奇譚」と「九死」をすべてクリアすると、これまでの戦いとは異なるステージで最強の敵に挑戦する、4人プレイのレイドモード「大禍」が解放されます。(レイドモード「大禍」は、「Legends(冥人奇譚)」配信の少し後のアップデートで追加予定です)

「Legends(冥人奇譚)」は、『Ghost of Tsushima』本編をご購入いただいた皆さまに感謝を込めて、完全無料で提供いたします。2020年秋の配信に向けて、今後も各タイプやカスタム要素の詳細など、さらなる情報を公開していきますのでご期待ください。

【ゲーム情報】


タイトル:Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)
ジャンル:オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー
販売:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
プラットフォーム:PlayStation 4、PlayStation 4 Pro
発売日:発売中(2020年7月17日)
価格:7590円(通常版パッケージ版/ダウンロード版)
   8690円(デジタルデラックスエディション)
CERO:Z(18才以上のみ対象)

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