東日本電信(NTT東日本)は8月17日、オフィスまるごとサポート「ITサポート&セキュリティ」において、在宅勤務などテレワーク環境のICT機器もサポートする新プラン「スタンダードあんしんプラン」を発表。9月7日に提供開始する。
新型コロナウイルスの影響でテレワークを開始した企業が急増し、テレワークは一過性のものではなく、ニューノーマルな働き方の一環として継続的に実施していくことが求められている。このような動きを受け、同社では従来からのオフィス向けのサポートプログラムであるITサポート&セキュリティに従業員の自宅テレワーク環境までワンストップでサポートする新プランを提供。
オフィスに加え在宅勤務などのテレワーク環境までワンストップで、IT機器やネットワーク、ソフトウェア(ウェブ会議サービスなどを含む)の操作・設定・トラブルサポートを 電話または遠隔にて実施(プランにより問い合わせ回数の上限が異なり、別途オプションで回数を追加できる)。訪問による故障切り分け(月1回を上限)。IT機器故障時の代替機貸し出しや訪問サポート(別途有料)も可能。
なお、提供中の「スタンダード(プラン1~プラン4)」は8月31日をもって新規申し込み受付を終了する。ただし、現在契約中のユーザーは継続して利用可能。
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