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300HzパネルにCore i9-10980HKとGeForce RTX 2080 SUPER Max-Q搭載の最強スペック

MSIの最上位ゲーミングノートPC「GS66 STEALTH」がeスポーツ向けに最適な理由とは

2020年07月31日 14時00分更新

300Hzパネル&300fpsをスリムボディで実現

 GS66はここまで紹介してきたような高スペックのモデルだが、厚み2cm以下(19.8mm)のスリムな筐体を採用している。現在ではいわゆるデスクトップ代替ノートPCもスリム&スタイリッシュ化してきた。こうしたトレンドをハイエンドスペックを詰め込んだゲーミングノートPCで実現している。

1円玉(20mm)よりも薄いボディにノートPCとして最強クラスのスペックを積み込む

 サイズ(W×D×H)は358.3×248×19.8mm。おおむね15.6型ノートPCとして一般的な大きさだ。そして少し前の15.6型ノートPCと比べると一回り小さい。これも現在のノートPCのトレンドだが、液晶パネルのベゼルを狹めた「狭額縁パネル」を採用しているためだ。

15.6型という大きさをイメージするよりもGS66は少しコンパクト。重量は2.1kg。これだけのスペックならば当然だがおそらくここもゲーミングノートPCのイメージよりは軽いだろう

狭額縁ベゼルパネル面の画面占有率は84%を実現している

左ベゼルは実測7mm程度

 液晶パネルは解像度が1920×1080ドット(フルHD)。解像度的にはごく標準的だが、これは高リフレッシュレートを常時楽しむためのスペックともとれる。たとえば同じGPUでもより高解像度で楽しむ場合、GPU負荷は高まりフレームレートが低下する。解像度と高フレームレートのバランスという視点からのフルHDパネルの採用と言えるだろう。

 先ほど紹介したCPU&GPU、そしてフルHDという解像度でどのようなタイトルがどのくらいのフレームレートで楽しめるのか。少し紹介しよう。

 Tom Clancy's Rainbow Six Siegeは画質プリセット「最高」で232fps、「中」で236fps、「低」で257fps。Fortniteは画質プリセット「最高」で115.35fps、「中」で278.85fps、「低」で325.04fps。VALORANTはアンチエイリアスがMSAA 4x、異方向性フィルタリングが8xのほか「高」、各機能「オン」の状態で311.54fpsだった。これら人気の3タイトルでは200fps、300fpsといった高いフレームレートが体感できる。

Tom Clancy's Rainbow Six Siege

Fortnite

 一方、比較的重量級のタイトルを60fpsラインで楽しむことも可能だ。FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITIONベンチマークでは画質設定「高品質」で7825ポイント(快適)、「標準品質」っで10188(とても快適)といった評価だ。Red Dead Redemption 2でも、20/20(21段階中の最高画質)で53.3978fps、14/20(「画質優先」の最小設定)で61.4599fps、13/20(「バランス」の最大設定)で63.0521fps、6/20(「パフォーマンス優先」の最大設定)で104.849fpsといったフレームレートだった。

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION

Red Dead Redemption 2

 このように、高いフレームレートが求められるタイトルでは高いフレームレートを高画質のままプレイでき、勝負を有利に進めることができる。一方で、60fps程度を満たせばよいタイトルも高画質寄りの設定で60fps前後を実現し、映像クオリティを楽しむことができる。

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