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PS4 ProをBarraCuda 120 SSDに換装したら「The Last of Us Part II」のロード時間はどうなるのかチェック

2020年07月03日 10時00分更新

「The Last of Us Part II」でゲームロード時間が大幅短縮

 さて、今回「BarraCuda 120 SSD(2TB)」で検証したのは、6月19日に発売されたSIEの「The Last of Us Part II」だ。前回調査した「アンチャーテッドシリーズ」と同じNaughty Dogが製作した作品で、前作「The Last of Us」から5年後の世界を描いている。スタートの舞台はワイオミング州ジャクソン。エリーとジョエルの2人が生存者たちとともに街で暮らしていたが、近くに感染者が出没。その後の展開でエリーは、再び旅立つことに……。

 とにかくビジュアルは秀逸で、映画を観ているかのような場面展開。プレイヤーはキャラクターへの感情移入をすればするほど、心を揺さぶられる作品だろう。前作をプレイしたほうが、登場人物の関係がわかりやすいのでオススメだが、本作品からプレイしても、十分に楽しめるはずだ。

「The Last of Us Part II」のイメージカット。

 今回検証したバージョンは1.02で、容量は79.32GB。オープンワールドではなく道筋は決まっているのだが、暗転しての場面展開はあるものの、最初にロードしたあとはロード中になることなく進んでいく。プレイを切るタイミングが難しくのめり込みやすい。

 検証したのは起動してからオープニング画面が表示されるまでの「ゲームの起動時間」と、ストーリーモードの続きを選択してプレイ開始できるまでの「ゲームロード時間」2つだ。PS4のシステムは7.51で検証している。

 なお、計測はストップウォッチを用いた手動で、3回計測しての平均タイムを使用。SSDもHDDもキャッシュを利用するため、1、2度起動からゲーム開始まで実行し、ロード時間が安定した状態から計測している。環境によっては今回の結果以上の時間がかかる可能性があることをあらかじめ承知してほしい。

 結果はゲームの起動時間は約11秒、ゲームロード時間は約27秒も短縮した。ゲームロード時間の違いは明らかで、その後はロード時間はないものの、ゲームはやはり1秒でも早くプレイしたいもの。SSDに換装することで、かなり快適になることがわかる。

 やはり、最初に一気にデータを読み込んで広大な場所を歩き回るようなゲームは、HDDとSSDの差は大きくなる。この手の大型ゲームをプレイすることが多いなら、いますぐ大容量SSDへ換装すべきだ。「BarraCuda 120 SSD」は500GBモデルが7000円前後で手に入るが、1TBの容量が1万2700円前後で手に入るので、1TBモデルを強くオススメしたい。

 今後もさまざまなタイプの人気ゲームで検証を重ねたい。なお、ファイルの書き込まれた状態や性能の劣化などによっては、今回のような結果にならない場合がある点にご了承願いたい。

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