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イルミネーションを変更できて小型軽量の「Xperia miro」

2020年07月10日 10時00分更新

 日本でAndroidスマホといったらXperia! というくらい、スマートフォンのブランドとして認知されている「Xperia」。常に最新の技術とスマホのトレンドを取り入れて業界の最先端を走るXperiaシリーズですが、その歴史は決して順風満帆ではありませんでした。これからのXperia、ひいてはスマートフォンの来し方行く末を、ソニー大好きライターの君国氏に写真とともに紐解いてもらう連載です(Xperia 1以降は番外編としてグローバルモデルを紹介しています)。


早すぎたFaceBook連携を搭載
小型モデル「Xperia miro」

 2012年、「Xperia tipo」と同時期に発表された「Xperia miro」を紹介します。コードネームは「Mesona」、モデル番号は「ST23i/ST23a」です。

 ディスプレーサイズは、3.5型(480×320ドット)、本体サイズは約59.4×113×9.9mm、重さは110gと、軽量コンパクトなモデルです。Xperia tipoと共通してディスプレー下部にあるラウンドした窪みのあるデザインを採用しています。

 ディスプレーとベゼルの段差部分にはLEDライトが仕込まれており、Xperiaロゴが光るのです。このイルミネーションは、メールやSNSの通知といったお知らせにより光り、ゲーミングデバイスのようにカラーパターンを本体で設定することができました。

 スペックは、CPUにSnapdragon MSM7225Aを採用、メモリーは512MB、内蔵ストレージは4GBですが、使用可能な領域は約2.2GBです。外部ストレージは最大32GBまでのmicroSDカードに対応します。背面カバーは取り外しができ、バッテリーも着脱可能で容量は1500mAh。OSは、Android 4.0でした。

 メインカメラは約500万画素CMOSセンサーと、LEDフラッシュを搭載。30fpsの動画撮影も可能です。Xperia tipoと違って30万画素のインカメラも備えています。カメラキーはありません。

 独自の機能として、Facebookとフォトギャラリーやオーディオプレーヤー、連絡先管理が連携することで、写真や音楽をFacebookアプリで活用できるというものがありました。また、エンタメではソニー独自のオーディオ技術「xLOUD」を備えて、迫力のあるサウンドを再生できたのです。なお、防水防塵は非対応となっています。

 カラーバリエーションは、ブラック、ホワイトという定番カラーと、ブラック/ピンク、ホワイト/ゴールドというコンビカラーを加えての4色。がラインナップされました。

 光るギミックとあわせて、小型ながらスタイリッシュなデザインでした。

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