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「AIエッジコンピューティング」を分かりやす~く解説

犬マスクの人は判別できる?AIエッジコンピューター「AE2100」大実験

2020年06月30日 11時00分更新

 OKIの「AE2100」は、ディープラーニング推論に特化したAIエッジコンピューター。ちょっと聞きなれない「AIエッジコンピューティング」とはいったい何なのか? 何ができるのかを、OKIの小島氏、アスキー編集部のつばさが、動画で分かりやすくご紹介します。

現場判断で業務を効率化するAIエッジコンピューティング

 まず、AIエッジコンピューティングとは一体何なのでしょう?

 AIエッジコンピューティングのエッジは、"縁"、つまりクラウドの入り口にあたる"現場"を表わしています。通常のAIコンピューティングは、クラウド上にあるAIを利用しますが、エッジ、すなわち現場にあるコンピューターにAIを搭載し、現場で素早く判断できるようにするのがAIエッジコンピューティングです。

 それを実現してくれるのが、センサー類をつなげる豊富なインターフェースを装備したOKIのAIエッジコンピューター「AE2100」。AE2100は、「ディープラーニング推論」に特化したコンピューターとのことですが、では、ディープラーニング推論とは一体なんなのでしょう?

 ディープラーニング推論は、センサーなどから取得してきたデータを、あらかじめ学習したデータと比較し、AIが推論しながら分類・識別していくプログラムのこと。たとえば、沢山の大島さんの写真の中から、瞬時に小島さんの写真だけを見つけ出し、小島フォルダに分類する、といったことが可能になります。

スーパーアニマル識別プログラムを作ってみた

 というわけで、実際にAE2100を使って、いろいろな動物を見分けるプログラムを作ってみましょう。

 できあがったプログラムを動かすと……

 即、「dog」と識別! 認識率も95.2%と高い確率を示しています。

 こんなふうに、犬と人が同時に写っている写真でもちゃんと識別できました。

AE2100で犬マスクの人は識別できるのか?

 では、このような、犬のマスクを着けた人を認識させていたらどうなるんでしょう???

▼▼▼ 実験の結果は、ぜひ動画でお確かめください! ▼▼▼

(提供:OKI)

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