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有名料理人コラボの限定メニュー

スシロー「匠の本格麻婆麺」「海老グラタン寿司」などユニークな匠の一皿

2020年06月18日 15時30分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

 寿司チェーン「スシロー」は、「匠の一皿プロジェクト」の第十一弾として、「匠のグラタン仕立て海老にぎり」「鯵と香味野菜ピリ辛胡麻だれにぎり」「匠の本格麻婆麺」を6月17日から発売中。

 名店の匠とタッグを組んで「回転すしの常識を超える逸品」を提供するという狙いの本プロジェクト。今回は「神戸北野ホテル」の山口浩氏、「ブランカ」の吉岡哲生氏、「中国菜エスサワダ」の澤田州平氏がそれぞれ携わった寿司2品、麺類1品です。

・「匠のグラタン仕立て海老にぎり」150円(税抜)

 フレンチの名店「神戸北野ホテル」の山口氏が考案。スシローで人気のえびに、山口氏特製ベシャメルソースとチーズを合わせ、店内で炙ったという創作寿司。一口食べれば、口の中に本格的な海老グラタンの香りと旨味が広がる逸品とのこと。

・「鯵と香味野菜ピリ辛胡麻だれにぎり」150円(税抜)

 スパイスと食材を巧みに使いこなし、多種多様な料理を提供する京都の「ブランカ」の吉岡氏が考案。店内でサッと酢〆した鯵と、しゃきしゃきの香味野菜、そして、匠特製のラー油入り胡麻だれが相性抜群としています。何層にも広がる味わいと風味が堪能できるとか。

・「匠の本格麻婆麺」380円(税抜)
 ※テイクアウト不可

 枠にとらわれない中華料理を提供する「中国菜エスサワダ」の澤田氏が考案。スシローでは初めて、澤田氏秘伝の麻婆豆腐を使用。四川山椒が香る本格的な辛さを楽しめる餡が、コシのある麺によく絡む仕立てだそう。澤田氏考案の本格的な麻婆麺がスシローで楽しめるのがポイントだそう。

 名店の匠が加わることによって、寿司チェーンの枠を超えた発想のメニューが生み出されています。いずれも期間限定でなくなり次第終了なので、気になる人はお早めに。

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