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余ったらどうする?足りなくなったら追加できる?

どれを買うとオトクかひと目でわかる! ESETライセンスの賢い選び方

2020年06月26日 11時00分更新

文● 宮里圭介 編集●村野晃一(ASCII)
提供: キヤノンマーケティングジャパン

ESETライセンスの素朴な疑問

 ここまではシチュエーションを踏まえてのオトクな購入方法を紹介してきたが、これ以外にも疑問に思う部分が色々とある。ここではこういった疑問をQ&A形式でいくつか紹介していこう。

Q1:3台版、5台版で余らせていた分を半年後に使い始めた場合、利用期限はいつまで?

A1:ライセンスとしての利用期限となるため、台数に関係なく、最初にユーザー登録をした日から利用開始となる。半年後に使い始めても、利用期限は変わらない。

Q2:利用期限の途中で機器を買い替えた。以前の機器で使っていたライセンスを新しい機器へと引き継げる?

A2:古い機器からESETをアンインストールし、新しい機器でインストール。アクティベーションを行えば利用可能。

Q3:Windowsで使っていたライセンスを、新しく買ったMacで利用できる?

A3:利用可能。ESET インターネット セキュリティはマルチプラットフォーム対応なので、Windows、Mac、Androidと機器を問わず、台数上限まで利用できる。

 詳しい手順については、こちらを参考にしよう。

●「サポート情報(個人向け製品)|パソコン買い替え時など、新しいパソコンでESET製品を継続して利用したい」

Q4:スタンダードとなる「ESET インターネット セキュリティ」を使っている。台数に余裕があるので親のPCにインストールして、「まるごと安心パック」として利用することはできる?

A4:異なる製品ラインアップとなるため、1台だけ「まるごと安心パック」に変更するというのは無理。スタンダードとは別ライセンスとして、別途「まるごと安心パック」を購入する必要がある。

Q5:利用できる台数が余っていてもったいない。誰かに使ってもらってもいい?

A5:本人はもちろん、家族、友人、恋人などに使ってもらって大丈夫。機器の変更も簡単にできるため、ライセンスを無駄にすることなく活用できる。

3台以上使う予定があるなら5台版、長く使うなら3年版がオトク

 台数や期限が複数あるとどれを選んでいいのか悩んでしまいがちだが、整理してみると、意外と単純だ。

 簡単にまとめると、複数購入するより3台版、5台版と台数の多いものを選んで余らせる方がオトク。また、1年版より3年版の方が大きく割り引かれるだけに、長く使うことが分かっている場合は迷わず3年版を選ぶとオトクに購入できる。

 試しに使ってみたい、いつまで使うかわからないので最初に全額支払うのに抵抗があるという人は、月額サービスを選ぶといいだろう。

 使う人の状況に応じた豊富なラインアップが用意されているのも、ESET インターネット セキュリティのいいところ。自分にピッタリなものを見つけ、オトクに利用したい。

(提供:キヤノンマーケティングジャパン)

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