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容器は紙製へ順次移行

セブン「かつ丼」「牛丼」「中華丼」リニューアル

2020年06月08日 13時30分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

 セブン-イレブン・ジャパンは、セブン-イレブンの「チルド弁当」の定番商品である「かつ丼」「牛丼」「中華丼」の3品を6月9日から全国の店舗で順次リニューアルします。

 より素材の味わいを引き立てた仕立てに変更したとのこと。

・「味しみ特製ロースかつ丼」税込498円
 ※6月9日~

 徹底した温度管理で実現したという味わい深く風味豊かな卵を使用。鉄鍋を使用し、本来の調理工程同様に1食分ずつ玉子とじを仕上げる特製ロースかつ丼。

・「特製牛丼」税込398円
 ※6月9日~

 新たに牛すじのスープを加えた特製のつゆで牛肉を1枚1枚炊き上げることで、旨みのある味わいと、ふんわりとした食感に仕上げたそう。

・「1/2日分の野菜!9種具材の海鮮中華丼」税込460円
 ※6月16日~

 野菜のボイル工程を見直すことで、野菜本来のシャキッとした食感を向上させたとのこと。エビやイカ等の海鮮の旨みを引き出し、味わい深い餡に仕上げたという中華丼。

 今回のリニューアルに伴い、容器の本体を従来のプラスチック製から紙製に切り替え、首都圏から順次発売し全国へ拡大予定。先行してリニューアルした「親子丼」を含めた4品の容器が紙製へ移行となります。本取り組みにより、本年度は約800tのプラスチック使用料削減を見込んでいるそう。

 味にこだわりつつも、環境に配慮したリニューアルです。

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