144Hzの液晶ディスプレーはとても快適!
チラ付きも感じなく、疲れ辛いという意見も
ハッチ 液晶ディスプレーもマウスコンピューターさんのiiyamaブランドの製品だとお聞きしたのですが、どのモデルを使われていて、どう感じていますか?
倉持 私は、「G-MASTER GB2488HSU-3」という製品を使わせてもらっています。とてもキレイで凄くイイです。ストレスなくプレイできるので、つい何時間もプレイしちゃいますね。
野々宮 私たちは「G-MASTER GB2560HSU-2」という製品を使わせてもらっています。私はレースゲームをプレイするので、3画面同じ製品を使っています。
「G-MASTER GB2488HSU-3」は、リフレッシュレート144Hz対応の24インチ(1920×1080ドット)ゲーミングディスプレーで、現在は販売を終了している。現行モデルの「G-MASTER GB2560HSU-2」は、24.5インチ(1920×1080ドット)のゲーミングディスプレーで、同じく144Hz、応答速度1ms(GtoG)に対応。
リフレッシュレートとは、1秒間に画面が切り替わる値。一般的なテレビや古いディスプレーは60Hzだが、120Hz以上になると明らかにキャラの動きの滑らかさの違いを体感できる。電圧の上げ下げの速度で、映像の残像やボヤけにつながる応答速度は、中間色1msと高速。
対応するグラフィックボードやAPUとディスプレーとの通信障害を解消し、ゲームの画面が左右ズレたように表示されるティアリングや、画面のカクツキであるスタッタリングを抑えるAMD FreeSyncテクノロジーにも対応する。
以前は、AMD FreeSyncテクノロジーは、AMDのビデオカードRadeonシリーズ搭載機のみ対応していたが、NVIDIAの最新ドライバーを適用していれば、GeForce搭載機で最新ドライバーを適用すると、FreeSync対応のディスプレイでG-SYNC互換モードが使える。
倉持 3画面凄いね。レースゲームやる時、没入感あるものね。
夏乃 チームに入る前は、60Hzの一般的なディスプレーを使っていたのですが、チームに入ってからこちらの144Hzのディスプレーを使わせてもらったのですが、世界が変わりました。マウスポインターの動きひとつですら、違うんです。FPSをプレイしていても、視点を変える時もチラ付きがないし、とてもイイですね。
芦澤 目が変なところで疲れることがあまりなくて、いいです。
野々宮 とても見やすいので、ゲームだけでなくて動画を見る時なども、iiyamaさんのディスプレーで見ることが多くなりました。
ハッチ では、最後に今後やっていきたいことや抱負などを教えて頂けますか?
倉持 昨年のマウスコンピューターさん主催のハロウィンのイベントのオフイベントなどがとても楽しかったので、ああいう感じのFPSのオフイベントがあったら、ぜひ参加したいですね。
夏乃 Twitterなどを見ていたら、結構地方でイベントが多く行なわれていたので、私は地方のイベントに参加してみたいです。
芦澤 私は出身が福島の会津若松なので、福島のeスポーツ協会の方とお仕事させて頂いたこともあるのですが、地方からゲームの上手な方、興味のある方が、どんどん出てくればと思っているので、もしできるならG-Tuneさんのパソコンを地方に持っていて、全国にゲーマーが広がっていくような活動ができればイイなぁ~と思います。
野々宮 女子ゲーマーがとても増えてきたイメージが強いので、女子ゲーマーと私たちが対戦するといったような、女子だけで対戦するイベントがあってもおもしろいのかなぁ~と思いました。
倉持 「G-STAR Gaming」は外出自粛が落ち着いたら、すぐに動けるように準備しているので、メーカーの皆様、イベンターの皆様、ぜひお仕事をお願い致します。お待ちしています!
メンバー全員 お待ちしていま~す!
(提供:マウスコンピューター)
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