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3分動画で紹介:

大腸がん治療に貢献する『がん個別化医療診断支援サービス』

2020年06月24日 07時00分更新

 ベンチャー、スタートアップのサービス、事業の魅力を3分間の動画でお届けするASCII STARTUP ライトニングトーク。NEDOピッチコラボ特別編として、「大学発ベンチャー×ヘルステック特集」をテーマとした同ピッチで披露された優れた技術を持つ登壇企業を紹介する。

 プレゼンしてくれたのは、京ダイアグノスティクス 代表取締役社長の小西 一豪氏。同社の事業説明は動画をご覧ください。

 動画で説明していた『がん個別化医療診断支援サービス』は、同社が京都大学医学研究科と連携し、遺伝薬理学ユニットの転移・浸潤機序研究および消化管外科個別化医療研究で開発した技術をベースに、大腸がん治療に貢献するがん診断関連製品・サービス。大腸がん罹患数は、国内15万8000人(2016年)、世界約180万人(2018年)とされる。大腸がん予後の薬剤応答性等の診断には、より簡便で精度の高い診断薬や診断法の開発が望まれているという。

“ASCII STARTUP ライトニングトーク”は、3分程度の制限時間内でのベンチャー・スタートアップ企業の代表による自社サービスのプレゼンテーション動画です。撮影はASCII STARTUPのFacebookページで、募集しております。

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