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米沢産ThinkPad誕生から5周年、地域振興でNEC PCと米沢市が連携強化

2020年03月26日 09時00分更新

今回のひとこと

「NECパーソナルコンピュータは、米沢市の経済産業を牽引している企業。同社との連携の成果を、ひとつのモデルとして米沢から発信したい」

(米沢市の中川勝市長)

 NECパーソナルコンピュータと米沢市が、2020年3月19日、地域活性化の推進などにおいて、連携協定を締結した。

 政府が掲げる「Society 5.0」の社会の実現に向けて、NECパーソナルコンピュータが持つ知恵、情報、技術を、米沢市と共有。協働による活動を推進することで、米沢市民へのサービス向上や産業活性化、次世代人材の育成などの課題解決を図ることを目指すことになる。

締結式で握手する米沢市の中川勝市長(右)とNECパーソナルコンピュータのデビッド・ベネット社長(左)

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