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5Gの周波数をカバーする60GHz帯域の高周波透磁率測定技術を紹介

5G対応デバイスの開発を支援する東北大学発ベンチャー【3/19体験展示】

2020年03月10日 09時00分更新

  ASCII STARTUPは2020年3月19日(木)、オールジャンルのXTech展示カンファレンス「JAPAN INNOVATION DAY 2020 by ASCII STARTUP」を東京・赤坂にて開催する。注目スタートアップ企業の展示ブースの最新情報をお届けするので、ぜひチェックしてほしい。

■■展示ブース入場無料! 
参加登録はコチラから■■

 東北大学発ベンチャーのTohoku-TMITは、5Gの周波数をカバーする60GHz帯域の高周波透磁率測定技術を提供している。

 この春から国内での本格展開が始まる5G。広帯域、超高速の5Gが普及すれば、遠隔医療、教育、スマート農業、ドローンや自動運転車、ロボットによる無人配送など、あらゆるシーンでの活用が期待されている。

 普及の要となるのが高周波の電磁波に対応した機器の開発だ。5Gの通信品質を保つには、高周波の電磁波に耐える磁気シールドや電磁波吸収体が必要になる。しかし、ロボットやIoT分野のエンジニアが磁気材料や磁気工学の知識や計測技術をいちから習得するのは困難だ。

 Tohoku-TMITは、こうした新分野の機器開発を支援するため、東北大学の磁性材料・磁気計測を専門とする教授陣と磁気材料メーカーの株式会社東栄科学産業によって2019年4月に立ち上げられた組織だ。

 Tohoku-TMITでは、MSLプローブによる高周波測定高周波透磁率の測定、測定方法のノウハウ提供、磁性材料の5G対応に関するコンサルティングを提供している。

 評価に使用する独自開発のMSLプローブ(特許取得)は、被測定試料の破壊を必要とせずに評価が可能だ。また、コンサルティングは、東北大学の磁性材料・磁気計測が専門の教授3名が担当し、材料の選定や計測方法のアドバイスが受けられる。

67GHz帯域MSLセンサー

磁気薄膜の高周波透磁率の測定例

 3月19日(木)に開催する「JAPAN INNOVATION DAY 2020 by ASCII STARTUP」のTohoku-TMITブースでは、測定や評価の方法を詳しく紹介している。また同社では、磁気材料や磁気デバイスの開発コンサルも請け負っている。5G対応を検討している企業やエンジニアは、ぜひブースに立ち寄ってほしい。

■関連サイト

『JAPAN INNOVATION DAY 2020 by ASCII STARTUP』

【重要】新型コロナウイルス感染予防に関する対策とご来場のお客様へのお願い

■日時:2020年3月19日(木)
開場 10時 終了予定 18時(予定)
■場所:赤坂インターシティコンファレンス
〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 4F(the AIR)
最寄駅 東京メトロ 銀座線・南北線「溜池山王駅」直結 千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前駅」直結
■入場料:展示ブース(無料)、全カンファレンス&展示ブースフリーパス【EventRegist限定】(8000円)
■イベント内容:複数のセッション、出展ブースでの展示・デモ・物販など
■参加方法:カンファレンス / 展示エリア共に事前登録制
■カンファレンスセッション:近日公開予定
■出展企業:3i、アート維新、アジラ、アローサル・テクノロジー、アロマジョイン、一般社団法人環境共創イニシアチブ、カシカ、ガラパゴス、環境共創イニシアチブ、桐生電子開発、クリュートメディカルシステムズ、クロスロケーションズ、ケップル、コグニティ、コノル、ジャパンヘルスケア、スマートドライブ、坪田ラボ、特許庁、トリプル・ダブリュー・ジャパン、日東コンクリート工業、ネットオン、パルスボッツ、パルト、ピクシーダストテクノロジーズ、ビザスク、ヒュービシステム研究所、ファーストアセント、ヘルスビット、ペンギンジャパン、ユニラボ、ログラス、ALGORITHMIC NITROUS 、AnchorZ、Be&Do、BionicM、BizteX、Genics、FutuRocket、inaho、IP Bridge、kanata、Nature Innovation Group、NoMaps事務局 × STARTUP CITY SAPPORO事務局、OLTA、PRODUCT OUT、RevComm、Spelldata、Telexistence、TIS、TKアジャイル、Tohoku-TMIT、Wakrak、xenodata lab.、ZAICO
■主催:ASCII STARTUP
■■参加登録はコチラから!(予約ページに遷移します)■■

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