【重要】「JAPAN INNOVATION DAY 2020」の開催形態変更について
2020年3月19日に開催を予定しております「JAPAN INNOVATION DAY 2020」につきまして、新型コロナウイルスの感染予防に関する3月9日発表の政府のイベント自粛延長方針を受けまして、本イベントにつきましては、「展示取りやめ」「無観客での講演実施・映像アーカイブ配信」の形に開催形態を変更させていただきます。ご来場を予定されていたみなさまには直前でのご連絡になってしまい恐縮ですが、関係するすべての参加者の安全面を配慮のうえでの決定となりました。くわしくは、公式サイトの新着情報をご覧ください。
アスキーは2020年3月19日(木)、オールジャンルのXTech展示カンファレンスイベント“JAPAN INNOVATION DAY 2020 by ASCII STARTUP”を、赤坂インターシティコンファレンスにて開催。5Gやオープンイノベーションなど、各セッションについては、申込者全員に無料でのアーカイブ配信を予定しています。ぜひ、事前のご登録をお願いいたします。
「大企業カーブアウト」がテーマのセッションとして、ライフサイエンス領域を背景に、日本におけるカーブアウトの未来・可能性を探る「大企業カーブアウトベンチャーの未来と可能性を探る」を開催します。
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セッション内容
親会社が一定の株式を保有しつつ、知財や施設を切り出し、会社化したカーブアウトベンチャー企業。盛り上がりを⾒せるオープンイノベーションの動きの一方で、国内製薬業界の場合、IPOやM&AのEXITで一定の成果を生み、その事例も増えてきている。本セッションではライフサイエンス領域を背景に、日本における「カーブアウト」の未来・可能性を探ってみたい。領域がクロスする時代に他業種も含めた事業開発の参考になる内容としてお届けする。
登壇者
Chordia Therapeutics株式会社
事業開発Senior Director、MBA、博士(医学)
佐藤 義彦氏
2006年より武田薬品工業およびアステラス製薬の研究所で、数多くのがん創薬研究に従事し、複数の創薬プロジェクトを手掛けた。2018年4月より現職。アンメットメディカルニーズの高いがん領域で新しい治療薬を患者の皆様に一日でも早くお届けすることを目指して、抗がん薬の研究開発に取り組んでいる。
株式会社ファストトラックイニシアティブ
取締役COO マネージングパートナー
安西 智宏氏
ファンド運営責任者としてバイオテック・ヘルステック領域の案件発掘から企業設立、育成、投資回収までの業務全般を担当。代表取締役としての投資先企業の設立をはじめ、ハンズオンでの経営支援に10年超の実績を有する。FTI参画前は、アーサー・D ・リトル(ジャパン)株式会社で国内外企業の経営コンサルティングに従事。医薬品・診断薬メーカー、研究開発支援機器・試薬メーカー、食品メーカーなど、バイオ企業の経営戦略やR&D戦略など多様な経営課題を扱う。
ロシュファーマジャパン パートナリング本部
事業開発ディレクター(日本・韓国担当)
笠原 幹夫氏
1999年から20 年以上にわたり事業開発職に従事。その間、旧第⼀製薬、ヤンセンファーマで事業買収や製品ライセンス、国内外ベンチャーやアカデミアとの共同研究など幅広い提携をリードし、日本企業・米国企業・欧州企業の異なった目線でのディールを経験。2010年からロシュにて現職。京都大学薬学部修士卒。
ユビエンス株式会社 代表取締役 Co-founder
武内 博文氏(ファシリテーター)
2004年からスカイライト・バイオテックおよびサイフューズ、ラクオリア創薬でバイオベンチャーの財務経理、経営企画、IRに従事してきた。2018年にユビエンス株式会社を創業し、がん領域を中⼼にアンメット・メディカル・ニーズを充足する新しい治療薬を患者に届けるべく研究開発に取り組んでいる。
※プログラム内容、および登壇者は予定です。都合により変更となる場合があります。
『JAPAN INNOVATION DAY 2020 by ASCII STARTUP』
【重要】「JAPAN INNOVATION DAY 2020」の開催形態変更について
■日時:2020年3月19日(木)
■イベント内容:無観客での講演実施・映像アーカイブ配信
■参加方法:事前登録者へのオンラインでの映像配信
※当日の展示、来場は中止となります
■主催:ASCII STARTUP
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