ソフトバンクグループとソフトバンク、ならびにヤフーの3社が共同出資するPayPayは、山崎製パンが展開するコンビニエンスストア、デイリーヤマザキ全1442店(「デイリーヤマザキ」「ニューヤマザキデイリーストア」「ヤマザキデイリーストアー」の合計)において、2月28日よりスマホ決済サービス「PayPay」が利用可能になることを発表した。
PayPayは、すでに「セイコーマート」「セブン-イレブン」「ファミリーマート」「ポプラ」「ミニストップ」「ローソン」などの各コンビニエンスストアで利用可能。デイリーヤマザキへの導入によって、コンビニエンスストアでの支払いがますます便利になったと言える。
PayPayは、オフィシャルサイトのプレスリリースにて「今後も、多くのユーザーにご利用いただいている決済機能をベースに、金融サービスやPayPay内で発注から支払いまでが完了するミニアプリ機能など、スマホ決済だからこそ実現できる機能やサービスを拡充していきます。ユーザーの生活をもっと豊かで便利にするスーパーアプリへと進化することで、日本全国どこでも安心してキャッシュレスで買い物ができる、〝いつでも、どこでもPayPayで〟という世界観を醸成していきます」とのコメントを記載した。
以下は、PayPayが使える主なコンビニエンスストア(五十音順・2020年2月現在)
- セイコーマート
- セブン-イレブン
- デイリーヤマザキ
- ファミリーマート
- ポプラ
- ミニストップ
- ローソン(ナチュラルローソン、ローソンストア100でも利用可能)
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