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最新のWi-Fi 6対応でPingが4倍も速い!11万円台で高コスパなゲーミングノートPC「G-Tune P5」の実力をチェック

2020年03月09日 11時00分更新

文● 飯島範久 ●編集 ASCII
提供: マウスコンピューター

 ゲームをデスクトップPCではなくノートPCで楽しむ人も増えてきている。ゲーミングノートPCというと、ゴツくて重くてデカいというイメージを持つかもしれないが、そこまでガチではなくもう少し手軽に楽しみたいという人もいるだろう。そんな人にオススメなのがマウスコンピューターのゲーミングノートPC「G-Tune P5」だ。

 CPUは、Intel第9世代「Core i7-9750H」プロセッサーを搭載し、GPUにNVIDIA「GeForce GTX 1650」を内蔵。映像重視の重量級PCゲームでもない限り、フルHDでプレイするなら十分な性能を発揮するスペックを有する。また、ナローベゼルの15.6インチディスプレーを採用し、高い没入感を実現している。

 また、昨年より徐々に最新の無線LAN規格「Wi-Fi 6」対応の無線LANルーターが増えてきているが、そのWi-Fi 6にも対応している。無線LANはやや複雑化している。現在、一般的な2014年に標準化したIEEE802.11acは、無線LANの業界団体Wi-Fi Allianceの製品認証プログラムにより「Wi-Fi 5」と呼ばれ、最も新しいIEEE802.11axが、「Wi-Fi 6」と呼ばれるようになっている。

 そんな「G-Tune P5」だが、実際にどういった性能を有しているのか、Wi-Fi 6はどこまでPCゲームに有利に働くのかなどをチェックしてみた。

「G-Tune P5」の主なスペック
ディスプレー 15.6インチ
(1920×1080ドット、IPS)
CPU Intel「Core i7-9750H」
(6コア/12スレッド、2.6~4.5GHz)
ビデオカード NVIDIA「GeForce GTX 1650」
(4GB)
メモリー 8GB
(8GB×1、DDR4-2400)
ストレージ 256GB SSD
(NVMe対応)
通信機能 IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n
(Intel Wi-Fi 6 AX200)
Bluetooth 5
インターフェース HDMI出力、Mini DisplayPort出力、USB3.1 Type-C、USB3.1 Type-A、USB3.0、USB2.0、ギガビットLANほか
駆動時間 公称約9.6時間
サイズ 364.5(W)×258(D)×25.5(H)mm
(突起物含まず)
重量 約2.3kg
OS Microsoft「Windows 10 Home」
(64ビット)
直販価格 税別11万9800円

派手すぎないライトゲーマー向けのボディー

マウスコンピューター「G-Tune P5」。15.6インチ液晶ディスプレー搭載のミドルクラスゲーミングノートPCだ

 ゲーミングノートPCらしく、キーボードはLEDバックライトを搭載。天板にG-Tuneのロゴが主張しない形であり、液晶下部にmouseのロゴがある以外はシンプルで、日本人好みの落ち着いたデザイン。

LEDバックライトのカラフルさが、ゲーミングノートPCらしさを演出

 CPUは先述のとおりCore i7-9750H(2.6GHz/最大4.5GHz)で、ゲーミングノートによく採用される6コア/12スレッドのパワフルなHシリーズを搭載。GPUはGeForce GTX 1650(4GB)。

 メモリーは標準構成だと8GBのシングルチャンネルだが、PCゲームをプレイするうえでボトルネックになりかねるので、BTOメニューで8GB×2のデュアルチャンネルにすることをオススメしたい。今回の検証PCは、16GB(8GB×2)となっている。ストレージは、標準でNVMe接続のM.2接続256GB SSDを搭載。BTOメニューにて、M.2 SSDを最大2TBまで選択でき、別途SATA3接続のSSDもしくはHDDが搭載できる。データ容量の大きなPCゲームを入れっぱなしにしたい、もしくプレイ動画をたっぷり保存したい人は、大容量のHDDを増設するのもいいだろう。

 ディスプレーは15.6インチだが、上辺約10mm、左右辺が約7mmというナローベゼルを採用。これにより従来の15.6インチに比べて一回り小さいサイズを実現している。サイズは364.5(W)×258(D)×25.5(H)mm (突起部含まず)、重量は約2.3kgだが、意外と持ち運びやすく宅内移動なら十分快適だ。

上辺と左右辺はかなりベゼルが狭いが、下辺は画面比率とボディーサイズの関係で幅広になっている

 キーボードはテンキー付きで、配列が一部変則的なものの、ゲーミングを重視するなら問題ないだろう。LEDバックライトは付属のアプリで色の変更(キー毎の色の変更はできない)が可能。また、各種キー入力の設定もでき、ゲーム時に誤入力を防ぐ無効キーも指定可能だ。

キーボードはテンキー付きで、カーソルキーを優先しているため右SHIFTキーとテンキーの0キーが小さいものの、ゲームでは支障はないはず

 タッチパッドは、ボタン独立タイプでテンキーを除くメインキーのセンターに配置されており、指をホームポジションに置いたまま親指で操作しやすくなっている。

タッチパッドは広めで、ボタンが独立しているのがいい

 インターフェースは、左サイドにUSB 2.0/3.0端子が1つずつ、ヘッドホン出力とマイク入力を備え、右サイドには、USB 3.1 Type-A、Type-C端子とSDカードスロット。さらに、背面にはギガビットLAN端子とHDMI端子、Mini DisplayPortが用意されている。

左サイドにはUSB、ヘッドホン出力、マイク入力

右サイドはUSB 3.1端子、USB Type-C端子、SDカードスロット

背面には、AC電源とギガビットLAN、HDMIとMini DisplayPortが備わる

 無線LANはWi-Fi 6に対応。インテルのAX200チップを採用し、最大2.4Gbpsの通信が可能。Bluetoothは5.0に対応している。

 バッテリー駆動時間は、公称値として約9.6時間。アプリによってGPUをGTX 1650とCPU内蔵とで自動的に切り替えるMS-HYBRID機能を搭載。それほどGPUパワーを必要としないアプリを使っているときは、CPU内蔵GPUで動作させることで、消費電力を抑え、バッテリー駆動時間を伸ばしている。そのため、Hシリーズ搭載マシンとしては長時間駆動なのが特徴だ。

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