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au 5Gで渋谷の街を創造文化都市へ

アートや音楽と5Gが融合する「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」始動

2020年01月31日 13時30分更新

  渋谷未来デザインは1月24日、「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」をスタートしたと発表した。

 渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトは、 渋谷未来デザイン、KDDI、渋谷区観光協会による活動で、auの5Gを活用してアートや 音楽、ファッションといった渋谷の持つエンターテイメントなどのさまざまな文化を深化させる取り組み。東急、パルコ、ベイクルーズなど32社・団体が参画している。

 1月25日には、渋谷駅ハチ公前広場に5G可搬型基地局を設置、一般社団法人1964 TOKYO VR協力の下で1964年の渋谷の街並みへタイムスリップできるau 5Gを活用したXR体験ブースを開設。3月31日までの期間中は渋谷駅ハチ公前広場の象徴である観光案内所「⻘ガエル」(通称)が、XR技術やAIを実験的に活用し、国内外のパートナー企業とともに今後実施する5Gによる拡張体験施策をガイドする案内所として期間限定オープン。

 このほか、ライブイベント「uP!!!NEXT 須田 景凪〜晩翠〜 powered by au 5G」、格闘ゲームの祭典「Evolution Championship Series : Japan 2020」などでau 5Gが活用される。

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