最近、iPhone 6sの発売やドコモの冬春モデル、そしてNexusなどの新型SIMフリー端末の登場など、モバイル市場の1番ホットな時期にさしかかっています。そんな中、編集部にこっそり公開された『iPad mini 4』の保護シートが到着したので、実際に貼ってみました。自分じゃありませんよ。“世界一保護シート・ガラスをうまく貼れる男”ことACCNが貼りました。
↑こちらが今回試した『OverLay Brilliant for iPad mini 4 (Wi-Fi + Cellularモデル)』です。 |
肝心の本体は、編集部のジサトラ ハッチのSIMフリー版iPad mini 4。すでにジサトラ ハッチ自身で非光沢のフィルムを買って貼り付けていましたが、無理矢理ぶんどってきました。
↑こちらがジサトラ ハッチのiPad mini 4。艦○れなどをプレイためにWindowsタブレットなどは息を吸うように買うジサトラ ハッチですが、iOS端末を買うのはかなり久しぶりとのこと(いままではiPod touchを使っていたので、iPod touchから128GB版SIMフリーiPad mini 4という進化っぷりに、ACCNも思わず「100年早いわ!」とツッコんでいました)。 |
↑ジサトラ ハッチが買ったiPad mini 4にはすでに保護フィルムが装備済み。ただ、スリットが入っているなど少々粗が目立ちます。 |
『OverLay Brilliant for iPad mini 4 (Wi-Fi + Cellularモデル)』の基本スペックを確認。高光沢タイプの保護フィルムで、画面を保護しながらも映像を美しく表示。光線透過率は90%以上。自己吸着型なので、両面テープなどは不要。安心と安定のミヤビックス製なので、画面の端から端までしっかり保護できます。
↑さっそく貼ってみましょう! |
↑まずは画面上の指紋や油をしっかり拭き取ります。ACCNいわく「コンビニで売っているメガネクリーナーが一番使いやすい」とのこと。 |
↑拭けたら位置を決めてくっつけます。数々の保護シート&ガラスを貼ってきたACCNですが、ミヤビックス・M谷社長の放つ渾身の保護シート「際までつくりすぎやろ……」とツッコミ。 |
↑位置が定まれば貼ってしまいましょう。空気やホコリは入ってしまっても、このあと丁寧にとればオーケーです。このあたりはガラスよりシートのほうが初心者向け。 |
↑ホコリなどをとった結果がこちら。この間、5分もかかっておらず、数々のシートをダメにしてきた自分としては舌を巻いてばかりです。 |
フィルムもキレイにふいたところ、非常に美しく仕上がりました。本当に端から端までシートで保護されているため、パッと見ただけではシートが貼ってあるとはわからないかも。
↑完成! |
↑気になっていたスリットもありません。 |
実は、今回は同様の高光沢タイプの裏面フィルムも用意してあります。ジサトラ ハッチは純正の“風呂のふた”カバーを使っているので、背面は丸裸でした。安全のために貼っておきましょう。なお裏面の方は、Wi-Fiモデル、Wi-Fi + Cellularモデルでカッティングが違うので、買うときは注意が必要。貼り方は表面と同じ要領でオーケーです。
↑裏面シートを貼るときは必然、表面が傷つく恐れがあるので何かやわらかいものを敷いておきましょう。 |
↑こちらもラウンドしている際までキッチリ。Appleマークのところが浮いてしまうのは仕様なので気にしない。また、iPad mini 4の材質上、フィルムに縞模様や跡のようなものが浮かび上がりますが、よくならしてやれば消えるので、じっくり指でなじませるか普段使いしていれば消えます。 |
↑フィルムを貼り終えたiPad mini 4をジサトラ ハッチに返却したところ「ホントに貼ってあるの?ツルツルしてる!ツルツル!」と嬉しそうでした(撮影時、ジサトラ ハッチは風邪をひいていたのですがカメラを向けた途端この笑顔!)。 |
なお、今回もまたひとつ完璧な“貼り技”を見せたACCN Oppenheimerは「最初は余裕と構えていたが、野郎の端末に貼るということでモチベーションは低めだった。それでも、しっかりと貼り付けられたのは、私だからだろう」とのこと。
iPad mini 4をお持ちの方で、保護シートを検討されている方は、今回の高光沢タイプのほかにもキズ修復・耐指紋タイプや低反射タイプも用意されているので、ぜひチェックしてみてください!
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