みなさま、こんにちは。
突然ですが私、iPhoneには約1万枚の写真が入っているんです。1年ごとに買い換えるiPhoneですが、1年かけてたまっていく写真を見返すのが楽しくて仕方ないんです。電車の中とか、夜寝る前とかに音楽を聴きながらひっそりと写真を見返す時間がたまらなく好きなんです。
そこで今日は、普段使っているApple Watchでもお気に入りの写真を楽しむべく、同期して表示させる方法をご紹介します。
iPhoneに保存したアルバム内の写真は、Apple Watchからも閲覧が可能です。
設定方法は、iPhoneのApple Watchアプリを起動し、項目から“写真”を選択します。
続いて、画面の中央あたりにある“同期されているアルバム”を選択します。
同期するアルバムを選択すれば完了です。
これで自分の好きなときにApple Watchから好きな写真を見返すことができます。iPhoneがオフラインであってもApple Watchには表示されるので、メモとして使ってもいいかもしれないですね!
新規アルバムの作り方は以前にご紹介しましたので、こちらの記事を参考にしてくださいませ。
画面の小さなApple Watchですが、閲覧したときにデジタルクラウン(竜頭)を回せば、写真の拡大・縮小も簡単です。
写真を拡大すると、Apple Watchでも細かい部分を見ることが可能です。この操作、実はなかなか気持ちいいので、無駄に何回も拡大と縮小をやってしまいます。
まだ写真の同期をしていない方、ぜひお試しを!
※iOS8.4.1で検証しました。
■あわせて読みたいiOS Tips
Apple WatchのEvernoteは仕事でもプライベートでも大活躍だった
Apple Watchである設定をすると絶対に遅刻しなくなる
iPhoneで撮影した夏の思い出写真を全部見られると困らない?
■まとめて読みたい方をこちら
iPhoneとiPadで使える超便利Tips集
■つばさが紹介したiPhoneテクニックが動画になりました
iPhone使い方講座
この記事を書いているつばさのFacebookページができました。
スキマ時間などにのぞいてくださいませ。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります