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自転車の傘差し運転はダメ!サドル下に収納できるポンチョを活用しよう

2015年06月18日 15時00分更新

 6月の道路交通法改正で、3年以内に2回以上摘発された違反者を対象に、自転車運転者講習の受講が義務づけられました。3ヵ月以内に講習を受けないと5万円以下の罰金が課せられるほか、講習は3時間拘束で5700円の受講費用がかかります。

 ご存じの方も多いかと思いますが、自転車の傘差し運転は道交法の道交法の改正前からアウトです。しかし、本格的な雨具を着るにしてもかさばるので、駐輪場で乾かすのは不安。濡れた状態でカバンにも入れたくないという収納場所のなさが問題でした。

 DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)の自転車用パッカブルレインポンチョ『DRW134』の最大の魅力は、折りたたんでポケット部分を裏返し、小さく収納できること。さらに雨が止んでいるときはバックル式ベルトによりサドル下に収納できます。これで収納場所の問題は解決です。実売価格は5200円前後。

20150619doppel
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 梅雨の季節は急な雨に備えてサドル下に収納しておくと安心。237~270グラムと軽量なので、カバンに入れておいてもいいですね!くどいようですが、自転車の傘差し運転は視界が遮られるうえに片手運転となるため非常に危険。さらに道路交通法違反であることをお忘れなく。

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 時間がない朝の通勤時に傘差し運転で摘発されてブルーな1日を過ごさないよう、『DRW134』で安全に梅雨の季節を乗り切りましょう。

■関連サイト
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)

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