みなさま、こんにちは。
突然ですが、iCloudを積極的に使ってますか? iPhoneの機種変更や故障といった突然の出来事に備えて、iCloudはデータのバックアップとしても使いたいですね。
とはいえ、iCloudが無料で使えるのは5GBまで。写真やインストールしてあるアプリなどがたくさんあると、すぐに容量を使い切ってしまいます。
今日はそんなiCloudにたまったバックアップのうち、必要ないデータを個別に消す方法をご紹介します。
iPhoneで使えるiCloudの容量を増やす方法
設定→iCloud→容量→“ストレージを管理”を選択します。
例えば、この『GoodReader』というアプリ。アプリ自体のバックアップは止めたくないけれど、必要ないデータもある。
そういうときは、GoodReaderを選択しましょう。
右上の“編集”ボタンをタップすると、保存した書類が削除できるようになります。
ここから必要ないデータを細かく消していくことができるので、iCloudの容量不足を解消できます。この機会に、ほかのアプリも一度見なおしてみてはいかがでしょうか?
※iOS8.3で検証しました。
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