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iPhoneアプリの自動アップデートをWiFiだけで使う設定と解除方法

2015年05月11日 13時00分更新

 みなさま、こんにちは。

 iPhoneにたくさん入っているアプリですが、常に最新のバージョンで使っていますか? 古いバージョンのままだと、アプリがすぐに落ちたり、動きがカクカクしたりすることもあります。基本的に新しいバージョンでは不具合が解消されているはずなので、使っていて「あれ? どうしちゃったんだろう」というときは、“App Store”からアップデート情報を確認しましょう!

 ……と言っても、いちいち“App Store”のアイコンにアップデートのバッジ(赤丸の数字)があるか確認して……って結構面倒ですよね。

 そこで今日は、アプリを自動でアップデートする設定をご紹介します。

iOSTips

 設定→“iTunes&App Store”を選択します。

iOSTips

 自動ダウンロードの“アップデート”をオンにします。このとき、その下にある“モバイルデータ通信”はオフにしましょう。というのも、契約データ容量に関係なく自動でダウンロードしますので、モバイルデータ通信がオンだと上限まで使ってしまうこともあります。オフにしておけば、WiFi環境だけで有効なので安心ですね。

iOSTips

 この設定をしておけば、“App Store”から手動でアップデートする必要がなくなります。

 常に最新バージョンでアプリを使えますので、大量のアプリを使ってる方はぜひ試してみてくださいませ!

※iOS8.3で検証しました。

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