iPhoneのバッテリー(電池)持ちが悪いなと感じたらチェックしておきましょう
みなさま、こんにちは。
「iPhoneの電池の持ちが急に悪くなったなぁ」とか「電池の持ちを良くしたい!」というときにチェックしたい3つのポイントをご紹介します。外出時にバッテリー残量が少ない場合、長持ちさせることもできます。故障だと思って修理に出す前に一度チェックしておくことをお勧めします。
iPhoneのバッテリー(電池)を長持ちさせるチェックポイント
画面の下から上へスライドして引き出した“コントロールセンター”から設定します。
次の3つの設定を見直してみましょう。
●WiFi設定
WiFiが届きにくい場所でオンにしておくと、気付かないうちに電波の弱い(遠い)WiFiをつかんでしまいます。LTE(4G)回線から切り替わって、ネットもつながりにくくなるので、場所によってはオフにしましょう。
●Bluetooth
AirDropを使ったり、ヘッドホンなどの機器と接続したあと、ついついオフにするのを忘れてしまいがちです。これも弱い接続先をiPhoneがずっと探してしまい、電池の持ちが悪くなります。
●画面の輝度(明るさ)
iPhoneを使っているときに、一番バッテリーを消耗するのはディスプレーです。明るければ明るいほどバッテリーを使うので、暗くするのは抵抗があるという場合でも少し暗くするだけで結構変わります。
すごく簡単ながら効果的な3つの方法を紹介しました。ついつい見逃してしまっている設定もあると思いますので、「ちょっと電池の減りが早いかな?」というときは見直してみてくださいませ。
※iOS8.3で検証しました。
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