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iPhoneで写真を撮るときに位置情報を付与しない方法

2015年04月02日 10時00分更新

みなさま、こんにちは。

 iPhoneで撮影した画像には位置情報が入ってるってご存知でしたか? “写真”から画面下の“写真”を選ぶと撮影した場所が出て、地名をタップするとマップ上に表示されます。また、SNSやメールで送っても、どこで撮影したかわかるんです。

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 この機能、思い出として自分で見返したりする場合はすごく便利ですし、マップに表示されるのも楽しいんですが、プライバシーという点ではどうでしょうか……特に女性なら、自宅で撮影した写真にも位置情報が付いちゃうと怖いですよね。さらに、知人の家で撮った写真に位置情報が入っていたために迷惑をかけてしまうこともあるので注意しましょう。

 ということで、今日は写真に付く位置情報を“オン”、“オフ”する方法をご紹介いたします。

iPhoneで撮る写真に付与する位置情報のオン・オフを確認する方法

iOSTips

 設定→“プライバシー”を選択します。

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 “位置情報サービス”を選択すると……

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 自分のiPhoneの中に入ってるアプリで、位置情報を利用するものがドーンと表示されます。さらにこの中にある“カメラ”を選択し……

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 オンにする場合は“このAppの使用中のみ許可”にチェックを入れます。もし、「位置情報を付けたくない」という場合は“許可しない”にチェックを入れます。

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 仮に、位置情報をオンにした場合は、“写真”アプリで確認すると写真の上にどこで撮影したか表示されます。もし、オフにした場合にはここには表示されません。

 撮影する内容によって変えるのもいいかもしれないですね。覚えておくと便利です。

※iOS8.2で検証しました。

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