ゲームとリアルが融合!? 『リング☆ドリーム』主催ＤＤＴプロレスに潜入！

　2月28日に新宿FACEにて、600人の萌えゲームファンが集結！　そこで彼らが熱い声援を送っていたものとは……なんとDDTプロレスだった！　

　じつはこの興行はＰＣやスマホでサービスを展開している女子プロレスカードゲーム『リング☆ドリーム』を運営するメーカー、サクセスが主催したもの。『リング☆ドリーム』ではゲーム内で1年間に渡って、DDTの所属選手たちが“美少女化”して登場するコラボ企画を展開していました。

　その1つの区切りとして用意されたのが、『リング☆ドリーム』内のゲームイベントでランキング上位を達成するとDDTの興行に無料で招待される企画『愛は逢いよりいでて』です。「ゲームで勝利を手にしたあとは、実際のプロレスも観にきてほしい」という開発陣の想いが込められた企画ですね。

↑美少女化されたDDTレスラーたち。衣装や設定、得意技などの特徴がキャラに反映されています。

↑ゲームでは団体のマネージャーとなり、女子レスラーたちを育てて最強の団体を目指します。練習や戦いを通して彼女たちと絆を深めることで、意外な一面を見ることも。

↑当日はDDTプロレスの興行ではありますが、『リング☆ドリーム』の世界観は健在。会場にも美少女化されたDDTレスラーたちのタペストリーが飾られていました。

　会場に訪れた『リング☆ドリーム』のプレイヤーは、半分以上が「実際のプロレスを観にくるのが初めて」という方たち。しかし、そんなリアルプロレス初心者のみなさんもDDTプロレスなら心配無用！

　ユーモアにあふれ、独自の世界観を持った選手が多く所属するDDTプロレスは、“見ていて楽しく、わかりやすい”エンターテイメント性が強い団体なのです。

　当日は美少女化された選手たちが数多く出場。観戦しているみなさんはゲームの中で知る美少女の選手たちとのギャップを楽しみつつ、彼らの戦いに魅せられていきました。また、東京女子プロレスの女子レスラーも出場して『リング☆ドリーム』の世界観に合ったシリアスあり、コミカルありなプロレスを披露。会場を大いに盛り上げてくれました。

↑東京女子プロレスの主催試合では、コミカルなところもありつつキレのある攻防の連続で観客を沸かせていました。

　ゲームの世界観とリアルの興行を結びつけた『愛は逢いよりいでて』は、エンターテイメントの新たな可能性を見せてくれる画期的なイベントでした。イベントの最後に『リング☆ドリーム』のプロデューサーが、観戦にきていた社長のOKをもらい“第2回興行の開催”も決定。DDTプロレスのファンはもちろん、プロレスが好きな人は今から『リング☆ドリーム』を始めてみてはいかがでしょうか？

↑今回参戦を予定していた“レズレスラー”女色ディーノは男ばかりの会場を見て「やる気がなくなった」と出場を辞退。代わりに“ゲイレスラー”である男色ディーノが“やる気マンマン”で参戦！

↑とくに異彩を放っていたレスラーがヨシヒコ。興行内では人間として扱われ、人形であることに言及しないのが暗黙の了解になっています。人間離れした軽快かつアクロバティックな動きに爆笑と感嘆の渦が巻き起こっていました。

↑次々と参加者が乱入してくる生き残り戦“ロイヤルランブル”。Kカップの女子プロレスラー“のの子”のコ“ブラ”ツイストに男性陣がほんろうされていました。

↑男女がペアになって戦う試合も展開。２人のコンビネーションで魅せる！

↑最後の試合では6人タッグマッチが行われ“大社長”高木三四郎やエースの飯伏幸太、アントーニオ本多らが躍動。パワフルかつ華麗なプロレスで会場の盛り上がりは最高潮に！

『リング☆ドリーム』
●SUCCESS
●無料(アイテム課金あり)
●対応プラットフォーム PC版：Yahoo! Mobage/ mixi ゲーム/ニコニコアプリ/ハンゲーム(3/5～)
スマホ版：スマホ版：Mobage

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■関連サイト
・リング☆ドリーム
 

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