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人材募集:君の仲間になる週アス・ゲーム班の実態をペッパークラフト君に聞いてみた

2015年02月24日 15時30分更新

やあ諸君!募集さんだ。
週アス・ゲーム班では現在もなお、戦力を増強すべく新たなメイツを募集中だ。
とはいえ、いったいどんなブラザーとメイツになることになるのか不安に思う方もおられるだろう。

そこで今回は、折よく編集部に居合わせたペッパーくん(紙製)に、週アス・ゲーム班の印象を聞いてみた。

やぁ、ペッパーくん。今日はペッパーくんの目から見た、週アス・ゲーム班の印象を聞かせてくれないか?

人材募集:週アス・ゲーム班の実態をペーパー君に聞いてみた
↑折よく編集部に居合わせたペッパーくん(紙製)。キュートなルックスが印象的。とても紙でできているとは思えない。

あ、これはこれは募集さん、こんにちは。どうしたんですか、急に。そんなことより聞いて下さいよ。とっても面白い話があるんですよ。むかし、むかしあるところにですね……。

悪いがペッパーくん、昔話に興味はないんだ。我々は新たなメイツを早急に迎え入れなければならない。そのためには、週アス・ゲーム班がいかに素晴らしいところかを、この記事を読んでいる読者諸君に知ってもらう必要があるんだ。

そうですか。残念だなぁ。面白い話なのに。
週アス・ゲーム班ですか?いいところですよ。そうですねぇ、例えるなら……“沼”?

はっはっはっは。ペッパーくんは冗談が上手いなぁ。握りつぶされたいのかい?

あれ、いやだなあ。怒ったんですか?いったん入るとハマってしまうほど素晴らしいところ、って意味ですよ。……ゲーム班だけに。

……。

……。

はっはっはっは。

ははははは。面白かったですか?

面白くねーよ!
ちょっと質問がアバウト過ぎたかな。それじゃあ、ペッパーくんから見た、ゲーム班メンバーの印象を一人ずつ聞かせてもらおうかな。

そうですね。そのくらい具体的に言ってもらったほうが答えやすいですね。

じゃあまず、ユージンくんはどんな人だい?

ユージンさんは感情の起伏に乏しいんで、喜んでるんだか怒ってるんだか悲しんでるんだかよくわからない人ですね。面白い話を聞いたときにはもっと心から笑えばいいと思うんですよね。先日も僕が面白い話を聞かせてあげたんですよ。聞きたいですか?むかしむかし、あるところにですね……。

人材募集:週アス・ゲーム班の実態をペッパークラフト君に聞いてみた
↑ゲーム班のユージン。この写真だけ見ると陽気な若者に見えるが常に目は死んでいる。

昔話はいいんだよ、ペッパーくん。ユージンくんの人となりをもうちょっと語ってくれないか。ゲームに対する愛情だとか取組み方だとか。

そうですか。残念だなぁ。面白い話なのに。
ゲームに対してですか?そうですね。彼は結構ストイックにやり込むタイプですかね。意外と負けず嫌いなんですよね。でも、根が変態なんで募集さんとは話が合うかもしれませんね。

最後のほうはなんとなく悪口に聞こえなくもないね。なるほどなるほど。それじゃあ次は、新人のちゅーやんはどうだい?

週アスGAME
↑新人ちゅーやん。この写真だけ見るとさわやかそうな若者に見えるがその言動には心の闇が見え隠れする。

ちゅーやんさんは、ユージンさんに負けず劣らず負けず嫌いですよね。負けず嫌いなところも負けず嫌いなんです。わかりませんか?案外頭悪いんですね。人柄ですか?そうですね、前回の募集さんの人材募集記事を見て応募してくる時点でお察しという感じでしょうか。あの記事って、どう読んでも狙ってるじゃないですか。

んー?どういう意味かな?んー?

いやだなぁ、とっても面白い記事だって意味ですよ。

そりゃどうも。

あれを読んで応募してきた人だから、きっと面白い話が好きな人なんだな、と思って、僕も面白い話を披露したんですよ。聞きたいですか?むかしむかし、あるところにですね……。

それ、ちょいちょいブッこんでくるけど、最後まで聞いたら、ホントに面白いんだろうな?

いやだなぁ。面白さのツボなんて人それぞれですよ。この記事だって、募集さん、一生懸命書いてるけど、まったくウケない可能性だってあるわけでしょ?

余計なお世話だよ。

なんの話でしたっけ?ああ、そうそう、むかしむかし、からでしたね。

ちゅーやんの話だよ!

ああ、そっちでしたか。
ちゅーやんさんは、見た目は明るくさわやか系ですが、リアルな友達がいないんですよね。ゲームに対しては理論派ですよね。はじめて行くダンジョンとかで、敵がこんな攻撃をしてきそうとか、予想するのが好きなんです。でも大抵負けますが。理論派の人って、本来、基本的に負ける試合はしない人なんですよ。知ってました?でも、男なら、負けると分かっていても立ち向かっていかなきゃならないときがあるじゃないですか。REIJI・松本先生もそう言ってます。そういう面でいうと、ちゅーやんさんはちょっとどうかなーと思いますよね。

どうでもいいけど松本零士先生はハーフじゃないよ?
ほほー。で、ちゅーやんは男として、どうかと。

だって聞いて下さいよ。この間、『パズドラ』の赤オーディンについての思い出話を聞いたんですけど、「この2体目の赤オーディンは、彼女と別れた日に引いたんですけど、それだけでめっちゃテンションあがったんすよ。むしろラッキーな日だったと言えますよね」とか言ってんですよ。

それ、ここで言っちゃって大丈夫なの?

口止めされませんでしたし。いやだなぁ。口止めされれば言いませんよ。これでも僕、口は固いんですよ。体は柔らかいけど。紙だけに……。

……。

面白かったですか?

……じゃあ、次はアキラさん、行ってみようか。

人材募集:週アス・ゲーム班の実態をペッパークラフト君に聞いてみた
↑ゲーム班の実質的なボス、アキラ。上からメンドクセーことをすべて押し付けられて、持ち前のサディズムを全開させるゲーム班若頭。

オメェーの血は何色だーっ!!!

おいおい、いきなりどうしたんだい?

アキラさんを一言で表わすならこんな感じですかね。彼は真性のドSと言って差し支えないんじゃないでしょうか。

差し支えあるだろ。

そうですか。それじゃあ、もうちょっとオブラートに包みますね。彼は割と人をいたぶるのが好きですね。

包まれてねーよ。

今じゃ仕事なんで仕方なくスマホゲームで農園開拓したり、キャンディーを並べてみたりもしますが、本当は血が出ないゲームはしない派なんです。

どんな派閥だよ。

とはいえ、今実質的にゲーム班を仕切っているのはアキラさんなので、まぁ、きっとポンコツ共の面倒をみるのが大変でストレスが溜まってるんだと思います。

サラッと失礼なことを言うね、君は。そんなこと言ったら、人材募集の記事なのに、応募がこなくなっちゃうじゃないか。

ポンコツばかりだから、強力な新人を求めているのかと思いましたよ。

あながち外れていないから怖いな。で、アキラさんは、ゲームの方はどうなの?

そうですねー。気取って「好きなゲームは洋ゲーです」とか言ってますが、どんなゲームでも割とまじめに取り組みますよね。根がまじめなんでしょうね。

まじめなのは良いことだよな。

でも、笑顔を見た者は誰もいないという……。

怖いこと言うなよ。

彼が笑う時の擬音はニタリッ。

完全に嫌なやつみたいになってんじゃねーかよ

そんなことはないですよ。面倒見のいい、案外いいやつです。

なんで上からなんだよ。
なるほど。アキラさんは実質的なゲーム班のリーダーなんだね。でも、まだ彼の上にもメンバーがいるよね?

いますよ。まずムラリンさんですね。あの人何の仕事してるんですかね?

それを俺が聞きたいんだよ!

ムラリンさんはだいたい市ヶ谷か喫煙室にいるんで、あんまり編集部で見かけないんですよね。

人材募集:週アス・ゲーム班の実態をペッパークラフト君に聞いてみた
↑ゲーム班裏のボス、ムラリン。真のボスと実質的なリーダーに挟まれるまさに中間管理職な人。割と自由。

編集部があるのって飯田橋じゃないか。なんだよ、市ヶ谷って。

市ヶ谷は東京のエンライテンドの拠点のひとつですよ。知らないんですか?

逆になんでお前がそんなこと知ってんだよ。

そんなわけで、ムラリンさんは謎ですね。たまに編集部のつばささんの動画とかにも出ているので、それを見れば人となりはわかるのではないですかね。ほぼあのまんまです。

ずいぶん放り投げたな。あとは?

あとは……ドン小坂さんですね……。

なんで言いよどんでんだよ。

天下統一恋の乱_2
↑ゲーム班真のボス、ドン小坂。人には顔出しを強要するが自分は出さないという写真嫌いな人。この写真は成人式以降はじめて本人の撮影に成功した稀少なもの。

いやだなぁ、特に他意はありませんよー。
そうそう。そういえば、ドン小坂さんから伝言を言付かっていますよ。

ほほー。なんだって?

ドン小坂さんは、カワイイ女の子かカワイイ男の子に来てほしいそうです。

なんで個人の趣味全開みたいな募集しなきゃなんないんだよ。

ドン小坂さんが言うには、最近ではゲームプレイも顔出しして動画や生放送することが多いので、そのほうが見てて楽しいから、と表向きは言ってました。

表向きって言うなよ。

あの人はバブルの生き残りのような人なので、ハデなことが好きなんですよね。

そういうことをサラッと言うなよ。俺が書いてるのバレバレなんだから。

ともかく、現在はこのようなメンバーで構成されているんですよ、週アス・ゲーム班は。

なるほど!よくわかった。ペッパーくん、どうもありがとう。

さて、このような愉快で楽しいメンバーが揃った週アス・ゲーム班。見事採用されたアカツキには、君もこのメンバーの仲間入りだ。詳しい応募概要は以下を参照してくれ。

諸君の熱い応募を待ってるぞ!

募集概要 ※業務委託契約の場合

●業務内容 週刊アスキー、週アスPLUSの記事および特集の制作など編集・執筆業務全般
●応募資格 編集、取材記者の仕事に興味がある人(雑誌、ウェブ)、ゲームが好きな人。動画編集ができる人。編集経験者優遇(ジャンル不問)
●勤務地 東京都千代田区富士見1-8-19 (株)KADOKAWA 第三本社ビル内(JR 中央線・総武線 飯田橋駅西口徒歩3分)
●勤務時間 特に規定はございません。【参考】社員の場合、10時〜18時
●休日・休暇 特に規定はございません
 【参考】社休:土、日、祝日など
●給与・待遇
 
業務委託(専属契約)。固定報酬月額は18万円以上(ライター・編集未経験の新人の場合)
 ※3ヵ月の試用期間あり。再度の面接を経て本契約となります
 ※業務委託からの正社員登用制度はございません
 ※業務請負契約となりますので、社会保険制度への加入はありません

●募集人数 若干名
●選考 ウェブ応募が届き次第、順次実施
●締め切り 2015年03月15日(日)23時59分59秒まで
●採用までの流れ
 1次選考(ウェブ応募) ウェブからの応募で1次選考(履歴書は不要です。簡単な職務経歴などをフォームに従い記入してください)
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 2次選考(書類選考) 締め切り後、2週間を目処に、選考を通過した方に随時連絡。履歴書等をお送りいただき、書類選考させていただきます
 ↓
 3次選考(面接) 面接にて適正を判断させていただき、通過した方のみにご連絡
 ↓
 採用通知 アスキー各媒体の編集者/記者/ライターに!
※応募者の個人情報は、この採用募集の目的以外には一切使用致しません
※お送りいただいた履歴書は返却致しません
※選考結果についての問い合わせにはお答え致しかねます

●応募方法※編集プロダクション、外部ライターさんもこちらからどうぞ
ココからどうぞ!(クリックで応募フォームが開きます。郵送での応募は受け付けておりません)

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