2015年1月16日20時より放映されたニコニコ生放送『闘会議2015特番 アナログ&レトロゲーム はい、どうじょ~』にて“闘会議2015”の出展ブース『任天道場』の詳細情報が公開された。
『任天道場』は、任天堂が開発したファミコンやWii Uなどのコンシューマーゲームやトランプをはじめとしたアナログゲームまで用意されており、それぞれのゲームを勝ち抜いてゆく。ここでしか手に入らないグッズも手に入るチャンスとなっている。
“デジタル”からふたつ、“アナログ”からひとつ選んで挑戦
●デジタル
・つなげ兄弟の絆!ブラザーズリレー(スーパーマリオブラザーズ/ニュー・スーパールイージ・U)
・MUTECITY 最速決定戦(マリオカート8/F-ZERO)
・レスラー会見対戦(みんなのリズム天国)
●アナログ
・闘会議式クイズ大会
・闘会議式神経衰弱
各企画をクリアーすると参加登録時に配布される“道場破り許可証”にハンコを押してもらえる。
クリアーすると、任天道場オリジナルシールやマリオのマフラーなどが手に入る。
3つのハンコを獲得し、道場主に勝つと任天道場オリジナルNewニンテンドー3DS“きせかえプレート”をもらえる。
・つなげ兄弟の絆!ブラザーズリレー(スーパーマリオブラザーズ/ニュー・スーパールイージ・U)
スーパーマリオブラザーズ、ニュー・スーパールイージ・Uのステージに連続して挑戦し、クリアーしたタイムを計測する。クリアー時にそれぞれのゲーム内に表示される“残カウント”を合算して、410カウント以上あればハンコをもらえる。
“スーパーマリオブラザーズ”とは
社会現象にもなった国民的ゲーム“マリオシリーズ”の最初期タイトル。1985年にファミリーコンピューター用ソフトの横スクロールアクションとして発売された。
“ニュー・スーパールイージ・U”とは
Wii U用ソフトとして2013年に登場。マリオの弟であるルイージが主人公となって、スーパーマリオブラザーズと同様に横スクロールのマップを進んでゆく。
・MUTECITY 最速決定戦(マリオカート8/F-ZERO)
マリオカート8とF-ZEROのどちらでもプレイできるコース“MUTECITY”のタイムをユーザー同士で競う。
“マリオカート 8”とは
マリオやピーチ、ドンキーコングなどマリオシリーズのキャラが登場するWii U用ソフトのレースゲーム。道中で手に入る“きのこ”や“バナナ”などアイテムを使ってパプニングが絶えないドタバタレースがプレイできる。
“F-ZERO”とは
現代より数世紀先の未来を舞台にしたレースゲーム。反重力を利用して走行する設定となっており、高低差があるコースが多いことが特長。大乱闘スマッシュブラザーズシリーズにも登場する、キャプテン・ファルコンが出るタイトル。
・レスラー会見対戦(みんなのリズム天国)
二人プレイモードのミニゲーム“レスラー会見”を、ユーザー同士で対戦。結果画面でポイントの多いユーザーが勝利。
“みんなのリズム天国”とは
2011年にWii用ソフトとして発売された音楽ゲーム。リズミカルな音楽に合わせてコントローラのボタンを押してゆく。1分~2分でサクっと遊べるシンプルなものを多く集めてひとつのソフトにしたタイトル。
・闘会議式クイズ大会
3人で勝負する。6問にクイズがあり、回答用の棒を使って答える。花札が用意されており、クイズに正解すると山札をから一枚引ける。札に書かれた点数が自分のもち点となり、ゲーム終了時にもち点が多い挑戦者が勝利。
・闘会議式神経衰弱
“ゼルダの伝説”のキャラが描かれたトランプを使用して、神経衰弱を行なう。3人1組でプレイ。
3つのハンコを集めると、“坊主めくり”という百人一首を使ったゲームの挑戦権を得られる。
百人一首の知識は必要なく、上記画像のように“坊主”のカードを引いてしまうと負け。
“坊主めくり”も勝利すると、“どうぶつの森かるた”をユーザー同士でプレイ。このゲームを勝つことで、道場主と戦える。道場主がダレなのか、どんなゲームで戦うのかは、1月16日の時点ではまだ未定とのことだ。
■レトロ&アナログゲームも体験
生放送内では、“レトロゲームコーナー”と“アナログゲームコーナー”の説明もあり、実際に各コーナーの体験もやっていました。
↑裏技の“無限1UP”に挑戦するも失敗。 |
↑通常より数倍大きいアナログゲームの『キャプテン・リノ』に挑戦。『闘会議2015』でも遊べる。 |
■出演者からのコメント
最後に、『闘会議2015』にも出演するドグマ風見さん、カミィさん、茸さんに『闘会議2015』への意気込みを聞きました。
ドグマ風見さん「ゲームだけのイベントが開催できるなんて思っていなかったし、ゲーム実況をやっていて本当によかったと思います。」
カミィさん「私はひとりでゲームやっていたので、みんなとゲームができる闘会議が楽しみです。」
茸さん「来れば友達50人できる!」
また、注目しているブースはどこですかという質問には、ドグマさんから「任天道場に決まってるでしょ!」と力強いコメントをいただきました。
↑左からドグマ風見さん、カミィさん、茸さん。 |
■関連サイト
闘会議2015 公式サイト
任天堂 公式サイト
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