街を行き交う人たちは師走や正月の準備やらで幸福そうに見える中、自分はどうもパッとしないというあなた。
もしかして、厄年では?
2015年が厄年かどうか即効チェックできる『厄年早見表』
新年になるとふっと気になる厄年について調べられるアプリを紹介。「そんなの迷信じゃ」と日ごろ思っている人も先人の習慣を侮ってはいけません。
自分の生年月日と性別を選択するだけで、厄年の早見表が表示されます。
前厄、後厄を含め、何年にめぐってくるのかひとめでわかります。
結果をメールで送信することもできるので、例えば友人、家族の厄年を調べてあげて教えてあげることもできますね。
厄年だったらどうしましょう!?
<男の厄年>
25歳・42歳・61歳(数え年)
<女の厄年>
19歳・33歳・37歳(数え年)
実は厄年というのは、日本では根強い習慣ではありますが、根拠の出典がないため起源は曖昧らしいです。
ただし凶事が起こるというより、肉体的に体力の低下や反射神経の鈍化など衰退が顕著になる時期でもあり、健康管理などの面で注意が要される年頃であるともいわれています。(参照・Wikipedia)
気になる人は神社で厄払いしてもらうのが一般的でしょう。
厄年じゃないとわかれば、とりあえずひと安心できるという意味でも厄年を知っておくのはいいのかも。
『厄年早見表』
開発:Turbo Web
価格:無料
バージョン:1.1
対応:iOS 3.2 以降
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
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