日本Androidの会が主催する開発者の祭典『Android Bazaar and Conference 2014 Winter(以下、ABC2014冬)』。ゲストを招き展開されるキーノートやセッション、それにAndroidの会の各支部や企業などが出展するさまざまなブースが魅力です。2014年12月21日開催された今回は“Android Link to Next Generation!”がテーマで、スマホやタブレットだけでなくウェアラブルに車など次世代のプロダクトにつながるものが多く見受けられました。
そんなABC2014冬の様子を本誌編集長代理ACCNといっしょに見ていきましょう。
ABC2014冬会場ではTechInstituteの受講生による作品発表もありました。
↑遠藤さんオフショット。 |
↑19歳の受講生。かわええ。 |
↑女の子にモテるアプリ、いいね! |
バザール行く前にドローンの世界に触れてみようから。
つづいてVR部屋。ハコスコぽいやつは100均のパーツでできているそうで、制作費1000円くらい。
そして、バザールに到着。まずは、Android Wearで操作するWebカメラと同じ原理で動くラジコン。
ドロイドくんタトゥー。
手元で操作する(秋葉原支部の)LEDウェア。
さっきのに似てるけど、コチラは音声認識でLEDパターンを変える。
Androidカンケーないけど、基板のあんよ。かわええ。
ビーコンのモジュール。この大きさで約1年バッテリーがもつ。
企業向けカメラなしARROWS。
Googleは急遽、出展を決めたそう。これはAndroid TV(のセットトップボックス)。
開発者向けガイドは英語だけど、イベントでしか手に入らない(オンラインで公開してるけど)。
バザール以上。あとは遠藤さんと木暮祐一さんの講演ですな。
木暮:ダイヤルQ2というのがあって、あれは通話回線に課金したコンテンツだった。iモードを始めたのは、NTTのQ2のメンバー
1994年は変態端末の年。
1998年はネット試行錯誤端末の年。
FOMAも最初は……
ウェアラブルはスマホを中心に広がっている。
クルマへの組み込みもウェアラブルの一種。
遠藤:Facebook何のためにやってるアンケートでダントツは「ただなとなく」だった。ラインがすごいのは、人を行動を変えるコンテンツになっている点。
スマホは本当に最終形態なのか?
Androidの会なのに……
TVはどうなる? ネット接続率は高く、ネットをつかうことで生き残れると思う。高校生並みに話題が飛ぶセッションで、さすが遠藤節という感じでした。
いじょ。
●関連サイト
Android Bazaar and Conference 2014 Winter
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3,672円
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5,184円
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3,024円
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2,376円
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1,944円
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