今宵、2014年12月14日は3大流星群のひとつ『ふたご座流星群』が最も活発になります。tenki.jpの日直予報士記事によると極大時刻(最も多く流星が現れる時間)は21時ごろで、天頂に達するのは26時(15日午前2時)ごろと予想されています。
提供 国立天文台 |
ですが、生まれてこの方星空なんて小学校の遠足で行ったプラネタリウム以外ほとんど見たことのない私。「ふたご座って親父の誕生月の星座でしょ」くらいしか知識がありません。
そこでオススメされたのが10月頃にあった皆既日食でも大活躍した天体アプリ『星座表』。iPhoneおよびAndroidに対応。やっぱり星空はでっかい画面でみたほうがよいです、という意思の表れか、iPadにもしっかり対応しています。
↑日中だったのでよく見えませんがiPadにも対応です。ARモードをオンにすると、位置情報とジャイロセンサーで今見えている空に映っている(はずの)星空が見えます。 |
↑今回話題のふたご座。“Gemini”。現実でもこんな絵で見えて欲しい。 |
↑ごちゃごちゃしてわかりづらいなぁという時は、表示する情報を絞り込みましょう。 |
また、実際に観測するときは天気の確認も必須です。編集部のある千代田区は今のところ雨の心配はなさそうです。
↑Google検索で“天気”とすればその場の天気予報が、“天気 【地名】”と打てばその地名の天気予報が表示されます。 |
今現在もそうであるように、今夜も非常に寒いようです。防寒対策は忘れずに。また、星空を見に出現するカップルにも、独り身のみなさまはご注意を。
『星座表』
対応OS:iOS7.0以降 Android 端末により異なる
バージョン:iOS版 3.93 Android版 端末により異なる
開発:SCAPE VELOCITY LIMITED
価格:無料
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
●関連サイト
・国立天文台 ほしぞら情報2014年12月
・tenki.jp 日直予報士 該当記事
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