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AndMeshこそ究極のiPhone 6用ケースであるとメディア王が認めたワケ

2014年12月12日 12時30分更新

 メディア王アックン・オッペンハイマーでございます。まず、iPhone 6、6 Plus用ケースは絶対“フタ付き”派だぜという方、どうぞブラウザーの“戻る”ボタンを。アテクシ自身は家では一糸まとわぬ裸族派ですが、生活密着型デバイスであるスマホに関してはガラス+ケースによる究極保護を追求しており、当サイトでもしつこいほどご案内してまいりました。皆さん、ほとほとウンザリでしょうが、これが最後と思って聞いてください。

 ひと目見た瞬間、恋に落ちることって、ありますよね? このケースとの出逢い、まさにそんな感じだったのです。先に申し上げておきますが、宣伝ではありませんよ(アスキーストアでお取り扱いしておりません アスキーストアで取り扱い開始しました!)。ご紹介しますのは、AndMeshなるケース。素材に日本製エラストマーを採用した、新感覚のiPhoneケースです。

Mesh Case for iPhone 6
AndMesh
↑硬いのに割れない不思議な新素材“エラストマー”(純度100%のウレタン系)を採用した新感覚iPhoneケース。iPhone 6用(Amazon価格 2700円)、iPhone 6 Plus用(Amazon価格 3240円)双方を用意し、カラーはそれぞれ9種、8種そろえてます。

 アテクシ女性は比較的誰でもウェルカムなのですが、ケースに求める条件は厳しいです。まず、iPhoneを守るべきはずのケースがiPhone本体を傷付けてしまうことがあり、絶対にその心配がないこと。シンプルで飾らないデザイン。見える場所にロゴ、ストラップ穴が無いこと。これらをクリアーし、ようやく検討に値します。これまではApple純正ケースしかクリアーしたモノがありませんでした。ただ、不満な点もいくつかあり……。AndMeshは純正ケースに抱いていた不満点を見事、解消してくれていたのです。比べつつ見ていきましょう。

ホコリがつかない
AndMesh
↑Apple純正(シリコンのほう)と比較。滑りにくいという利点がありますが、シリコンに常にホコリが付着している感じ。レザーのほうはそんなことありませんが、濃いカラーのモノを除きスグ変色するのが難点。それに比べてAndMeshはサラサラでホコリもつきにくく、メッシュ形状のためホールド感バツグンです。
iPhone本体に優しい
AndMesh
↑市販のポリカーボネート製ケースは硬く、摩擦により本体を傷付けてしまう心配がありました。また、割れやヒビが本体を傷付けることも……。その点、Apple純正は布が敷いてあるので安心なのですが、6用はPlus用とも下部がガラ空きで保護されません。AndMeshは「硬い」と直前に書きましたが、同時に実はたいへん柔らかく、本体全体を優しく包んでくれます。どういうことかといいますと……。
一般的なポリカーボネート
AndMesh
↑ハード系ケースのほぼすべてが、素材にポリカーボネートを使用していると思われます。そのほとんどが中国製で、原料に再生資材が利用されています。写真はiPad mini用のポリカーボネート製ケース。見た目は変わりませんが硬くて弾力性がなく、落下や曲げに対し非常に弱く、スグに割れてしまいます。
AndMeshは硬いのに柔らかい
AndMesh
↑このようにグニャッと丸めてしまえるほど柔らかいのです。といって、シリコンのようなフニャフニャした感じは一切なく、しっかりと形成されており型崩れしません。純度100%のエラストマーだからこそなせるワザ。耐久性だけでなく、経年劣化に対しても中国製ケースとは比較にならないほど強くできています。
絶対に割れない
AndMesh
↑まったく元通りになります。クドいようですが、どちらかというと硬いんですよ。iPhone本体がカンタンに外れてしまうようなこともありませんでした。
サラサラなので出し入れもラク
AndMesh
↑シリコン系だと滑りが悪く、ポケットなどと相性悪いですが、AndMeshの場合、手触りはポリカーボネートそのものなので表面がサラサラ。ポケットへの出し入れもスイスイです。
こだわり抜いた形状
AndMesh
↑iPhone 6のApple純正ケース(写真下)は下部が空いておりました。5s、5cでは丁寧に端子部をくり抜いていましたが、本体が大きくなったため、出し入れ時の負担などを考えてこの形状になったのでしょう。AndMeshは頑丈で柔軟性あるため、守れるところはしっかり守り、必要な箇所のみ抜いています。
本体下部
AndMesh
↑イヤホン、マイク、Lightning端子、スピーカーと芸術的なまでにキレイにくり抜かれております。
背面
AndMesh
↑カメラのレンズ部分も出っ張らなくなります。メッシュの穴は、Appleロゴマークに近付くにつれて大きくなっているという懲りよう。
左側面
AndMesh
↑スライドスイッチ部分はくり抜き、ボリュームは上から押せるようになっています。押し心地も硬くならずカチカチと軽快に押せます。
カラーは8種(+1)
AndMesh
↑Plus用は8色、4.7インチも同じですが、クリアーが追加されます。
せっかくなのでクリアーを
AndMesh
↑こんな感じです。個人的にはカラーがついたもののほうが好きかな。というのも……。
クリアーの背面
AndMesh
↑見える箇所に刻印がないのも個人的に大事なポイントだったりするのですが、クリアーだと透けてしまうんですよね(下のDラインのとこ。裏にあるのでクリアー以外は装着時は見えません)。
Appleロゴが見えます
AndMesh
↑先にも記しましたが、メッシュの穴はAppleロゴに向かって大きくなっていますので、基本的にロゴは見えます。クリアーの場合、より全体が透けて見える感じですね。

 個人的にはブラック、レッドといった濃い系統のカラーがオススメです。薄いカラーだと、ジーンズの色などが付いてしまう可能性があるようなので……。まぁ大丈夫とは思いますケド念のため。

AndMesh
↑レッドもとってもいい感じです。

 しかし、この手触り感、ハンパなく新鮮です。ウレタンの純度を上げると、こんなことになるなんて知りませんでしたよ。感触もさることながら、ホールド感。メッシュがあるからというだけでなく、全体の形状にもヒミツがあったのです。

ホールド感のヒミツ
AndMesh
↑断面をカットしてみるとわかりますが、厚みが均一ではなく、背面中央に向かって微妙に増しているのです。吟味に吟味を重ね、切磋琢磨の末に完成した珠玉のケースと言っていいでしょう。
パッケージにもこだわり
AndMesh
↑ダンボール製のパッケージはデザインもオシャレ。窓からケース本体を触れます。
とっておきたくなります
AndMesh
↑フタはマグネットになっています。なにもここまでと思うのですが、とにかく総じてこだわり抜いた商品だと思いました。

 いじょ。何度もしつこくてスミマセンが、宣伝ではないのですよ、日本製なんて、さぞお高いのでしょうと思いきや、あらヤダお値段も手ごろじゃないですか。プレゼントにも最適だと思います。

【2014年12月18日追記】初出時、素材の説明文で「(純度の高い)ポリカーボネート」と記していましたが、正しくは「(純度の高い)ウレタン系」となります。お詫びして訂正します。

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