みなさん、おはようございます。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さてThe Loopなどの海外サイトによると、米国現地時間10月16日10時(日本時間17日2時)に、Appleがスペシャルイベントを開催することが決まりました。噂どおりの展開ですね。
引用元:The Loop |
米国のプレス関係者などには、現地時間の8日水曜日に招待状が届いたようです。開催場所はApple本社内なので、大規模なものにはならないようですが、例年のとおりであれば、新型のiPadやiPad mini、Macなどが登場するのではないかと思われます。
直前の噂を総合すると、iPadはTouch IDが搭載されるほか、iPhoneと同様にゴールドモデルが投入されると見られています。
Macのほうはというと、Haswell Refreshを搭載し、いよいよRetina化するiMacがリリースされるでしょう。27インチモデルの解像度はなんと5Kとなるようです。
また、現在GM Candidate 2.0(製品版マスター候補 2.0)が開発者にリリースされているOS X Yosemiteの発表があるのは確実でしょう。OS X Yosemiteを搭載するMacとiOS8を搭載するiPhoneやiPadを組み合わせることで、iPhoneの着信をMacで受けられたり、iPadでやっていたメールやワープロ文書の作成などをMac側にシームレスに引き継げたりする、Handoffと呼ばれる機能の全容が明らかになるはずです。
みなさん、今のうちから徹夜の準備を進めておくことをお勧めします。
2014年10月10日 追記:日本時間の表記が間違っておりました。お詫びして訂正致します。
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