週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

超高解像度で超薄くてWiMAX2+対応 au版『GALAXY Tab S』登場

2014年09月24日 11時10分更新

 『GALAXY Tab S SCT21』は、WQXGA解像度(2560×1600ドット、288dpi)の10.5インチ有機ELディスプレーを搭載。超狭額縁設計によりA4以下のサイズを実現し、かつ薄さ6.6ミリ、重量約467グラムと、カバンの中に入れても邪魔にならない。GALAXYシリーズでおなじみの“マルチウィンドウ”機能は、動画を視聴しながらのウェブ閲覧や、SDカード内ファイルのドラッグ・アンド・ドロップ操作での本体コピーなどが可能。

201409214au

 キャリアアグリゲーションとWiMAX2+通信に対応し、フルセグ、NFC、11acのWiFiをサポート。おサイフ機能は非搭載で、防水防じんにも対応しない。超高解像度を生かしてデジカメ画像やPCサイト閲覧で活躍しそう。PCリモート操作アプリも搭載しており、自宅PCとのファイル受け渡しや遠隔操作にも活用できる。

おもなスペックは以下のとおり。

OS:Android4.4
メモリー:3GB(RAM)
通信:3G、4G LTE、WiMAX2+
ディスプレー:10.5インチ有機EL(2560×1600ドット)
カメラ :800万画素(インカメラ約210万画素)
バッテリー:7900mAh
サイズ/重量:247(W)×6.6(D)×177(H)mm/約467g(暫定値)

GALAXY Tab S SCT21
メーカー:サムスン
キャリア:au
発売日:12月上旬予定

●関連サイト
au公式サイト

ニュースリリース

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります